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2021年03月29日20:22

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2021-03-27 まっしぐら

 今週末は今日だけ雨が降らない日。
 午前中からあちこち用足しをして、気が付けば昼飯時。
 自分以外は皆、ラーメンは嫌だとのことで別行動。自分も単独で動いて片付けたい用事もあり、単独行動となり、昼飯は外食、それもラーメン、と決めていた。
 さてさて、笠松の桜ラーメンか、それとも一宮駅近くの「尾張第一旭」か、いや、遠いし時刻も14時が近くなるから、もいっそ、「来来亭」か「あじ平」か「うまや」かいっそ「丸源」かと運転席で悩み、細麺が食べたい、の一点で豚骨ラーメン「まっしぐら」となった。
 もう、ここはド定番の「豚骨ラーメン+博多ネギ+替玉」のいつものコース。
 時間帯が13時30分を超えていたこともあり、カウンター席が空いていたので、食券を買い、カウンター席の端へ着席。
 麺の固さも通常の「バリカタ」で。丁度帰る客が続いて厨房の手が空いていたのかそれ程待つことなく着丼。
 相変わらずネギトッピングの量はハンパ無い。丼の表面にコンモリと葱の博多ネギ(アサツキ?)の緑の山。
 これを毎回取り崩してとりあえずはスープに浸るようにして、まずはおろしニンニクを2匙投入。
 麺は博多ラーメン特有の極細ストレート。スープが濃いのでこれでも麺に充分絡む。箸で引き揚げた麺を一気に啜りこみたいところだが、肺を切ってからは肺活量が減っており余りに勢いよく啜りこむと途中で席が出てしまう。
 今の時期は咳き込むとコロナウイルス感染と誤解されるので、咳き込みはNG.
 とにかく、ある程度啜ったら、残りは箸で口中に手繰り込む感じで食べる。コッテリとした口当たりだが、ドロドロの油っぽさではないので、思ったより食べやすいのがこの店の特徴。
 あっさりと1杯目を食べ終わりかけたので、直ぐに替玉を注文。この場合、麺の固さは「バリカタ」ではなく「カタ」としている。
 最初の1杯はスープの温度が高いので麺が伸びてしまうのを防ぐため「バリカタ」とし、替玉はスープの温度も下がっており直ぐに食べられるよう、固さを一段さげて「カタ」としている。
 カタの麺も直ぐ提供されて、丼に投入。ここで味を変えるため、まずはスープダレを一周掛けまわし、更に紅生姜を少々取ってレンゲに載せて口に入れ、口中をサッパリさせてやる。
 その後、摺りゴマ、紅生姜、辛子高菜と量を計算して投入する。
 味変を楽しみながら、食べ終えてしっかり帰った。ご馳走様。

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