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2021年03月27日15:17

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今年の初釣り

全国各地で桜が満開になってきたようで、桜といえば花見ガレイのシーズンとなる。
そこでカレイの投げ釣りに出かけることにした。遅ればせながら今年の初釣りとなり、ここ数年はカレイの投げ釣を1年のスタートとしている。
6時頃にホームグランドに到着する。
年初からカレイの投げ釣り仕掛けを自作しており2本を自作仕掛けで、残る1本は市販の仕掛けで6時半頃から釣り開始。
1投目から左端の自作仕掛けの竿に竿先を押さえ込むようなアタリがある。カレイは慌ててあわせるとすっぽ抜けがあるのでここはじっくりと待つ。何度目かのアタリであわせると海底にへばりつくようなカレイ独特の引き。取り込むと30cmありました。
自作の仕掛けで釣れてよかった。頑張って自作してよかったと自己満足。
カレイは同じようなポイントで釣れるので真ん中の竿を左端の竿の投点と同じような場所に投げるとあろうことか2本の竿がおまつり。絡んだ糸をほどいていると右端の竿の竿尻が浮いたような気がした。気がしただけかもしれないとおまつりをほどき2本の竿を投げなおし再び右端の竿を確認すると再び竿尻が浮く。やはり先ほども竿尻が浮いたのだろうかと思いあわせるとこれも海底にへばりつくようなカレイ独特の引き。しかもかなりの重量感でなかなかあがってこない。取り込むとなんと42cmの大判カレイ。
これが7時半頃で市販仕掛け。この後はアタリもなったくなく、釣れていなければエサを使いきるまで粘るのだが初釣りで結果が出てしかも1枚は大判カレイということで12時でエサを余して納竿。
今年はいいスタートを切ることができました。



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