「中国船に従わない他国船に対して
機関砲の使用を認める」
そんな「海警法」が2021年2月から
中国で施行されていたことを、、、
この「海警法」が施行されてから
まだ2ヶ月も経っていないのですが、
すでに、日本に脅威を与えているのです。
例えば、、、
海警法が施行された2月は、
日本に対する中国船の不法侵入が
前月の2倍以上になったり、
今年の2月、機関砲を搭載した中国船が
日本漁船を追い回して威嚇し、強制的に
尖閣諸島周辺から追い出したり、
さらに、3月23日にも
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で中国船4隻が
約1時間半の間、領海侵入を行っています。
これら中国船の動きに対して、3月13日に
岸防衛大臣が「警戒・監視を強める」
と公式に述べていますが、、、
中国による、日本の領域侵犯の活発化は
日本にとって危険と
言えるのではないでしょうか?
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