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2021年03月20日16:58

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米中会談で応酬後の中共戦略

米中会談冒頭で応酬、ブリンケン氏は世界秩序尊重の必要性を警告
2021.03.19 Fri posted at 10:37 JST

(CNN) ブリンケン米国務長官は18日、米アラスカ州アンカレジで開かれた米中高官会談の冒頭で、中国側に対し、自身とサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は中国の一部の行動に関するバイデン政権の「深い懸念」を議題にする意向だと表明した。これに対し中国側は直ちに反論。外交的なやり取りとしては異例の、時にとげとげしい応酬が繰り広げられた。

米中外交トップによる対面会談はバイデン政権発足後初めて。ブリンケン氏は米中関係を「21世紀最大の地政学的試練」と呼んでいる。

ブリンケン氏は会談の冒頭、米国は「ルールに基づく秩序」を守る意向だと表明し、それがなければ「はるかに暴力的な世界」になると指摘。新疆や香港、台湾での中国の活動や、米国に対するサイバー攻撃、米同盟国に対する経済的威圧が「世界の安定を支えるルールに基づく秩序」を脅かしているとした上で、「これらは単なる内政問題ではなく、我々は今日この場所でこうした問題を提起する責務を感じている」と述べた。

これに対し、中国外交トップの楊潔篪(ヤンチエチー)氏が反論。中国の「内政問題」に介入しないよう警告し、米国に他国の主張を代弁する権利があるのか異議を唱えた。米国こそサイバー攻撃の「擁護者」だと非難し、米国内情勢の不安定さをあざけった。

楊氏は「米国にとって重要なのは自国のイメージを変え、世界の他の場所で自分たちの民主主義を推進するのをやめることだ」と主張し、「米国内の多くの人は実際には米国の民主主義にほとんど信頼を抱いていない」としている。

さらに楊氏が「米国は世界を代表しているわけではなく、米政府を代表しているに過ぎない」と述べると、王毅(ワンイー)国務委員も反論に加わり、中国は「米国側からの不当な批判」を受け入れるつもりはないと表明した。
https://www.cnn.co.jp/usa/35168062.html
>ブリンケン氏は会談の冒頭、米国は「ルールに基づく秩序」を守る意向だと表明し、それがなければ「はるかに暴力的な世界」になると指摘。

米国は、新疆や香港、台湾を「ルールに基づく秩序」の対象としており、インドとも準軍事関係を結んでいるので、米国が見逃しているのは、北朝鮮とロシアです。

ロシア外相、22日に訪中へ
2021-03-18 19:03 CRI
 外交部の趙立堅報道官は18日、ロシアのラブロフ外相が王毅国務委員兼外交部長の招きに応じて今月22、23日の両日に中国を訪問することを明らかにしました。
 今回の訪問では両外相の会談が予定されており、両国関係や指導層の交流についての意思疎通、共に関心を持つ地域・国際問題に関する意見交換が行われます。(鵬、謙)
http://japanese.cri.cn/20210318/50d364e6-c2ad-8212-e5de-961b415f2c69.html

中共は、ロシアのラブロフ外相を北京に招いて懇談する予定です。
中露同盟強化を公式発表して、米国へ当て付けるつもりです。
人殺し呼ばわりされたロシアにとっても、絶好の政治舞台になるでしょう^^;

経済封鎖で弱り切っている北朝鮮に、食料と燃料をぶら下げて、核開発やミサイル発射を促して、米国を揺さぶるでしょう。
ロシアや北朝鮮をいかに抑え込めるかで、米国外交の真価が問われます。
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