若い頃「カリオストロの城」で500を知り、
「軽井沢シンドローム」でMB(ジープ)を知った。
どっちを買うか迷ったが歳を取ってからMBに乗るのは辛いだろうと、MB→500の順に乗る事に決めたが、未だにMBあるし500は買わなかった(買えなかった)が新型の500がある。
そんな魅力がアニメ(漫画)にあった。
カッコいい・速い・高級なスーパーカーではなく、ごく普通の日用品の一つの様な車。
それらを魅力的に動かしてアタシ達を夢中にさせてしまうのは凄い技術だと思う。
アニメとしての功績は勿論だけど、このアニメが無かったら日本にあるFIAT500はとっくの昔にほとんどが朽ちていたと思う。
ルパン人気でFIAT500を知り、その人達が手をかけたから現存しているんだと言って過言ではないと思う。
これも大塚先生の功績の一つ。合掌。
アニメーター・大塚康生さん逝去 関係者やファンから追悼の声相次ぐ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6447698
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