平成28年の年末、新潟県糸魚川市で発生した大規模火災では
消火活動中に水利が枯渇する事態を招いている。
都区内でも災害時のリスクが最も高いとされる地元荒川区では、
隅田川や地下水など枯渇することのない水源を活用できる
永久水利施設を五箇所に設置し、定期的に遠距離送水訓練を行っている。
災害時に避難所となる公立校の屋上貯水槽まで可搬ポンプ等を
連結して水を汲み上げる事が出来れば
とりあえず校内のトイレは使えるのではないだろうか。
■災害トイレ、対策徐々に=マンホール型、凝固剤など―専門家「命守るため」
(時事通信社 - 03月06日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6436528
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