かなり年配の方でないと知らないかしらん、『うーん、マンダム』。
男性用化粧品のCMで、チャールズ・ブロンソンっていう西部劇などに出ていた映画俳優が最後に言う言葉が大流行しました。
でも、この日記のタイトルは、マンダムでなくて機動戦士ガンダムです。←強引な流れ
私、ガンダムって好きです。
好きと言ってもごく軽いファンという程度で、しかも初期のいわゆる「ファースト・ガンダム」しか得意?ではありません。
私が子供の頃には、まだ「おたく」という言葉すらもありませんでしたが、アニメファン、アニメヲタクなんていうのは、ごくごく虐げられた存在でした。
国民的アイドルであるサザエさんや、ドラえもん等は誰もが親しんできたアニメで、これらが好きでもアニメヲタクとは呼ばないような気がします。
しかし、同じアニメでもガンダムですとかマクロスですとか、こういう系統を好きな場合は「ヲタク」呼ばわりをされ、人間的に暗い、ネガティブな印象が作り出されてきました。
私は自分がアニメ好きであることを隠しこそしないものの、少なくとも好きな女の子にヲタクと呼ばれて嫌われるのは避けたかったので、合コン等の場で「ガンダム好きです〜」なんてことを自ら公言することはありませんでした。←軟弱者
そして次第に年齢を重ねるうちに、自分自身がアニメにあまり興味がなくなってきたりもして、いまやほとんどアニメそのものを観ません。
あんなにガンダムが好きだったはずなのに、子供の頃の興味対象なんて、はかないものです。
一方、社会全体に目を向けると、ここ20年ぐらいは、そういった「ヲタクは暗い」という風潮はいつの間にか一掃されて、堂々とアニメファンを名乗る若者が増え、更にはコミック・マーケットに行くような”濃い人”でも、さほど変人扱いされることはなくなりました。
アニメヲタクが社会的地位を確立したのは良かったなーと思うものの、逆に今の自分は、何となくアニメヲタクさんとは少し距離を置きたくなるような感じだったりもします。
さて、やっと本題です。
いまはほとんど興味はないものの、横浜に「動く等身大ガンダム」が出来た!
なんていうニュースを見ると、昔の血が騒ぐのがオヤジの習性です。
https://gundam-factory.net/
昨年12月〜今年3月末までの限定イベントです。
買い物ついでに、ちょっと覗いてみました。
有名な観光地である山下公園から埠頭にアクセス。
入場料、高いな。 1650円だって。
しかも、コクピットのところまで入るには、更に3300円だって!
そんなもん、払いたくないな。←けち
でも、お金を払わなくても、入場ゲートのごく近くまでは行けるぞ。
お土産ショップも、ゲートの外にもあるぞ。
(ゲートの中には、もっと商品豊富なショップがあるらしいけど)
係員のメガホンでの説明に拠れば、30分毎に1回、「動く」らしい。
10分ほど待ったら、動きました。
ガンガムの音楽とナレーションが鳴り響き、そろ〜り、そろ〜りと、想像していたよりもまったく派手ではないアクションで、格納台の中からガンダムがせり出してきます。
右手をゆっくり挙げて、「トゥースっ!」って感じで指を1本立てるところでおしまい。
動くのはほんの数分です。
また30分待つと、格納台からせり出していたガンダムが、今度はゆっくりと戻ります。
これまた、動くのはものの数分で、しかも「仕舞う」動きなので、見ていてもあまり面白くありません。
まあ、子供の頃に憧れていたあのガンダムが、1分の1の実物大スケールで見られて、
しかもわずかだけれど動くのだから、すごいことはすごいのです。
でもでも、感動が薄いよな・・・
ロボットっぽくないし、兵器っぽくもないし、でも、改めて言おう。
『うーん、ガンダム。』
入場料を払わなくて済んで良かった。←そこか?
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