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2021年02月22日16:39

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東京春一番

渋谷コントセンターpresents “東京春一番”に行きました。
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出演者は、THE W優勝者の吉住さん。岡野陽一氏、ザ・マミィ。結構豪華なメンツ。政府のガイドラインに従って公演しているので、客席は前後左右1席空けで、最前列も空けている為、70、80人くらいしかお客は入れられない。そんなライブのチケット、良く取れたなと。配信もあったので、配信に流れたのかな?

アルコール消毒、検温、連絡先を記した紙を提出、マスク着用、場内の会話禁止等、コロナ対策の上での上演。始まる前は、やはりちょっと物々しい。始まってしまえば楽しかったけれど。
ネタ各2本づつ、合同コント、企画と結構盛り沢山な内容でした。企画が凄く手探り状態だったのだが、あの妙な緊迫感みたいなのは配信で伝わったんだろうか?

※以下、もう少し詳しい感想を書きますが、ネタバレになる部分がありますので、ネタバレNGの方は、ここから先は読まない方が良いと思います。配信アーカイブもあるので、それを観てからの方が良いよ!

東京春一番
会場:ユーロライブ
出演:吉住 岡野陽一 ザ・マミィ

※お品書き
・OPトーク
・ザ・マミィネタ
・吉住ネタ
・岡野陽一ネタ
・ザ・マミィネタ
・吉住ネタ
・岡野陽一ネタ
・合同コント
・中トーク
・企画『吉住の今後のTV対策を考える』
・ED

・OPトーク
3組登場。ザ・マミィ酒井氏がタドタドしく喋ったら、皆から非難される。吉住さん「普段、そんな喋り方じゃないじゃん。」林田氏「キャラを作っている。」と。否定する酒井氏。このメンバーでのライブは、1年半前にやった東京蝉時雨ぶりだと。吉住さん「それから思うと随分皆変わった。」皆結構有名になってTVにちょくちょく出られるようになったし、吉住さんに至っては、THE W優勝。酒井氏「岡野さんもR-1に出て」と言うも、岡野氏「いつの話?」酒井氏「あの、悲鳴が上がった…。」「それは2、3年前だよ…。」

岡野氏「今回のライブは、ネタを各組2本づつやって、合同ライブをやって、企画もある。盛り沢山でね。」合同ライブは、岡野氏と作家のポテンシャル氏が一緒に考えたらしいのだが。作ったのが岡野氏なので「滑ったら俺のせいになるじゃん!」と。吉住さん「でも、実際そうじゃない。私、岡野さんにネタを任せた時からそう思ってる。」吉住さんは合同コントでは、ハゲづらを被らされたり、皆のオモチャになると。合同コントはホテルに缶詰めになって考えた。岡野氏「今ホテルって、7000円くらいで泊まれて安いのね。だからそうしたんだケド…。2人ともガッツリ5時間づつ寝て帰って来た(苦笑)。」作ってる人がオジサン2人の為、考えてて疲れると寝てしまうらしい。岡野氏「あ…寝てるとは思うんだケド、同じオジサンとして気持ちが分かるから言えなくて。こっちも寝ちゃうし。」

ザ・マミィは1本目のコントの為退出。岡野氏曰く、酒井は金持ちになったと。「ツイッターに今月57どんぐりって書いてあるの。57万円ってコト?!アイツ、4万円の服なんて着てるんだけど、月収57万円なら4万円の服はどうってコトないのか…。」でも、酒井氏は、菅田将暉くらいしか似合わないような洋服を平気で着て来ると。吉住さん「岡野さん、良く言ってますもんね、変だって。」岡野氏「そう!あの顔で服が好きなんて変だよ!」

・ザ・マミィネタ
チャライ服装の男(酒井)とその友人(林田)。高級レストランに入ってくる。友人「うわぁ、こんな金ピカな部屋…。僕、こんな高級レストラン入るの初めてだよ。」男「そうだろう?あ、シェフ。ここで1番高いコースを。」友人「え?良いの?10万円もするよ?」男「大丈夫。俺、金持ちなんだ。」彼らは先ほどたまたま出会った幼馴染らしい。男は「俺は年収1千万ある。」と言う。友人「タカシ君凄いね。仕事は何やってるの?」男「何だと思う。」友人「う〜ん…ちょっとブラックなやつとか…。」男「違うよ。」友人「あ、じゃあ投資だ。投資で儲けてる?」男「全然違う。」友人「あ!親が金持ちとか?」男「全部違うね。俺ね…メッチャバイトしてます!!!」友人「ええー!?バイトで1千万?!バイトでどうやって稼ぐの?」男「時給1080円で、7日間ぶっ通して23時間ずっと働くと稼げます!私、体力お化けです!」友人「ええー!?もっと楽に稼いだお金で奢ってくれるのかと思ったから…。」と奢られるのを遠慮するも、男は「大丈夫。結果年収だから!」体を壊すと言っても「大丈夫。7日間ぶっ続けで働けば7時間時間が出来る。」友人「何その計算。」男「血尿が止まりません!」
男は、ファミレス、ファストフード、ローソン、ファミマ、セブンイレブン、ミニストップ…友人「最後、コンビニ各社全部出て来たけど…。」と滅茶苦茶働いていた。友人「今日も1時間しか時間ないんだろ?」男「あと、40分。あ、君、シャンパン頼む。」友人「やめておけよ!このシャンパン、タカシ君の時給の数十倍だよ?」男「でも、ようは年収でしょ?オマエ年収いくら?」友人「400万。」男「安っ!安っ!」友人「安くないよ!時給だったら僕の方がずっと上だよ?」と、男は「キャバの送迎に行かなくちゃ」と言いつつ退席しようとする。友人「行かなくていいよ!休みなよ。死んじゃうよ!」と、男は急にその場に倒れる。友人「え…まさか…タカシ君!しっかりしてよ!死んだらダメだよ!タカシ君!タカシ君!」と、タカシのいびきが聞こえてくる。

「ようは年収」と異常に年収に拘るタカシが可笑しい。ある意味見栄っ張りコントの進化系。

・吉住ネタ
とある山寺。尼僧(吉住)がいる。この尼僧に相談に来る子供たち。どうやらそのドキュメント番組らしい。尼僧「ピアニストになる夢を諦めた?辛いのかい。ああ、辞めちまえ、辞めちまえ!あんたにとって、ピアノはその程度だったってコトさ。ああ、辞めちまえ。」ナレーション『彼女は厳しいコトも言う。しかしそれは愛情から』この尼僧に相談した子供達は、有名アスリートやアーティストになっている。
そこに又、相談者が。尼僧「え?タトゥシールのデザイナーになるのを諦める?(凄く嬉しそうに)ああ、辞めちまえ!うん。だって、意味分からないものタトゥシールのデザイナーって。え?辛い?いや、でも、辞めちまえ!いや…あの、励ましてるんじゃないよ?何勝手に励まされてるんだよ?だって、変だもの。ずっと変だって思ってた。タトゥシールのデザイナー。え?ちょっと…ああ…。」尼僧「え?今のところ?ああ、放送して良いですよ。でも、ありのままを、加工せずに放送して下さいね!さっきの奴を、この寺が輩出した!みたいなコトは言わないで下さい。」ナレーション『最後に、我々にも辛口な提言を頂いた…』尼僧はこの番組を観ている。「何だこの編集…。」

・岡野陽一ネタ
作家を誘拐してネタ見せを強要するフリーの芸人(まずタイトルからしてどうかしている・笑)。
縛られた人(実際は人形だが)。芸人(岡野)が全身黒タイツでナイフを突き付けネタをしている。「良いか?ネタちゃんと見てるか?え?声が良い?そうか?…じゃあ、次のネタ」「黒豆マーン!」あるあるネタをやるも、芸人「(ナイフを突き付け)どうだった?どうだったって訊いてるんだよ!え?黒豆あるあるを言った方が良い?…なるほど(メモを真剣にとる)。黒豆が関係なかった…あ、あった方が良いのね?こういう時はあった方が良い。(ナイフを突き付けつつ)あ、もっとポップなのもあるから。そういう方が良いかな?…ちゃんとネタ見ろ!で、意見を言え!」ポップなネタ(?)をやるも「(ナイフを突き付け)声が良い?さっきも言ったぞそれ!オマエ、そればっかりだな!」
しかし、作家が実はどうぶつ奇想天外の作家だったと分かる。

岡野氏らしいネタでした。このフリー芸人は、追い詰められた結果こうなったのかな?とか、諸々想像出来るのが良かった。

・ザ・マミィネタ
寝ている息子(酒井)。その腕に何かしている父(林田)。息子「痛い!」飛び起きる息子。息子「オヤジ…何やってんだよ?」と腕を見ると“反”という文字が彫ってある。息子「何だよコレ?!」父「意外と早く目が覚めたな…。」息子には芸能界入りという夢がある。どうやら父はそれに反対らしい。息子「俺は芸能界に行きたいのに、これじゃダメじゃないか…。」父「だからだ!芸能界なんてところ…。父さんは心配なんだ…。だから、オマエを芸能界に行かせない為にそれを彫った。続く文字は“社”だ。」息子「反社?!絶対芸能界に入れないし、他の職業にもつけない…。」父「寝ている間にそれを彫ろうと…。オマエが今日食べたハンバーグな。あれには睡眠薬が入ってた。肉5、睡眠薬5だ。」息子「どうりで白いと思ったケド…。」息子は父のあまりに勝手な言い分に怒り父に詰め寄る。と、父の胸倉を掴むと腕に何か文字が見える。息子「え?父さん?」父「見たのか?」息子「…え?文字?」父「見たのか?と訊いてるんだ!」と激怒する父。父「これは…父さんの父さん…つまりおじいちゃんが父さんに彫ったモノだ。…父さん力士になりたくてな…。」息子「え?そんなに父さん細いのに?」父「そうだ。当然おじいちゃんには反対された…。それで父さんが寝ている間にコレが彫られてた。」腕には『八百長』の文字。息子「それは絶対力士にはダメだ。」父「そうだろう?でも、そのおかげで私は普通の仕事につき、結婚して、オマエまで授かった。幸せな人生だ。それなのに…そんな大事な息子が…。」父は泣き出す。父の愛にほだされる息子。「父さん。彫ってくれ。」父「え?良いのか?」息子「彫ってくれないと、俺の意志が揺らぐかも知れないだろう。」父は泣きながら息子の腕に『社』の文字を彫る。息子「痛い!でも、気持ちいい…。父さん…。」息子も泣き出す。

息子本人も言うが、彫ったら、普通の就職も難しいのではなかろうか?と(^_^;)。でも、父子愛を感じるコントでもある。

・吉住ネタ
会社の休憩室。女子社員(吉住)が悪口を言っている。「あんな初歩的なミス、普通します?まゆみもそう思うよね?まゆみもあのミスで残業になったんでしょ?それで彼氏と別れたって。ね、入社何年目だって話よ。先輩もそう思いますよね?全く、死んじゃえば良いのに!…え?そこまで言う必要ない?2人とも優しいんですね。もう、悪口いいましょうよ!さあ、2人とも、私の悪口!」この女子社員は自分で自分の悪口を言っていた。「え?言えない?何でですか?良い人ですね。親が公務員ですか?私本人がこんなに水を向けてるのに?私、この間も同じミスしましたよね?あ、もっと言いやすくしましょうか?私、この間、部長に水ぶっかけたんですよ?ありえなくないですか?」「…あの、私、反省してないと思うんですよ。口では『反省してます』って言うのに。反省してない。何言われても心に響かないんですよ。このままじゃダメだと思うんです。とんでもないモンスターが出来上がると思うんです。あ、2人は私の陰口は言いますよね?うん、良いんですよ。それをここで…ほら、何でも良いから。…仕事が遅い…うん。口がドブみたいな匂いがする…うん、良いですね。」彼女はどんどん悪口を言わせるも、「ダメだ…全然心に響かねえ〜。」そのうち2人は泣き出してしまう。「え?何で2人が泣いてるんですか?え?言いたくなくて?…優しい。私も親、公務員だったらなぁ〜。」

リアルに嫌な気分になるネタ。でも面白い。これ匙加減が難しいネタだと思う。これ以上やると、本当に観客が嫌な気分になる。キワキワを攻めてると思う。

・岡野陽一ネタ
美容成形病院。患者(岡野)「何で無理なんですか?何で出来ない?やって下さいよ!好きなアナタになれるって看板に書いてあるじゃないですか!ね?お願いしますよ。これ(板)をボルトで頭蓋にぶっさして付けて下さい!」男は頭に板を付けてと言っている。「え?何でダメなんですか?理由?だからあの、私、電車に乗ると、席、端に座るんです。そうすると、こう…立ってる人の鞄が頭に当って…うっとおしい。だから、この板でこう…。え?!逆向きもありますよ。2枚持って来ました。え?!何でダメなんですか?あ〜、アナタはお金持ちだから、電車じゃなくて車でしょうけどね、多くのサラリーマンは電車通勤ですよ。あの鞄が頭に当たるの辛い思いしながら耐えてるんだ。立ってる人は、向こう向いてるから当たってるコトに気付かない。こう、こっちはたまに頭で鞄を押し返すくらい。え?必ず席に座れるのかって?始発です〜!始発駅なんですぅ〜!お願いしますよ!板を頭蓋に!本人が良いって言ってるのに!え?やってくれますか?有難うございます!」

数日後…。頭に板2枚を挟まれた姿の先ほどの患者。「…会社がリモートワークになりました…。板…取って下さい…頭重い…頭蓋痛い…。」と言い、その場に倒れ込む。

やっぱり岡野氏、着眼点が凄いと思う。巨匠の時からそう思ってるケド。確かに鞄が当たってうっとおしいなはよく思うケド、頭に板付けて防御は思いつかなかった…。

・合同コント
3人でルームシェアする男達。タッちゃん(酒井)は、魚の干物が雄か雌かを気にする。マーちゃん(林田)「どっちも同じだろ?」タッちゃん「もう人間の女は無理だから。」と。魚が雌なら嬉しいと。ヒカルちゃん(岡野)もやってくる。彼らは20年ずっとルームシェアしてる。タッちゃんはロン毛で、ヒカルは「若者のロン毛は自己主張だが、40代のロン毛は持ち手だ。」と言いつつ毛を摘まむ。
マーちゃんはルームシェア解消を切り出す。彼女と暮らすと。ゼクシィのアプリで知り合った清楚系の女性が彼女になったと。その彼女が今日来ると言う。彼女のレイコ(吉住)がやってくる。白いワンピースの彼女は一見清楚風なのだが…。お茶出し等で、タッちゃんとレイコ2人きりになると、レイコは唇を舐めまわしタッちゃんを誘惑する。驚き、ヒカルにそれを伝えるも、「あんな清楚な女性がそんなコトするワケないだろ?タッちゃん女に免疫がなくて変になったな。」タッちゃん「そうかなぁ?」しかし、マーちゃんがいなくなると、今度はヒカルとタッちゃん2人を、お尻振り振りゴミ拾いで誘惑しだすレイコ。2人は怯えだす。しかもレイコは何処からともなくポールを持って来てポールダンスを始める。その現場をマーちゃんに見られるレイコ。レイコ「実は私、普段清楚系なんですケド、自分より下の人間を見ると痴女っちゃうんです。ここに入ってきた瞬間、あ、下だなって。あ、でも、マーちゃんは違いますよ。本当に愛してます。」笑うレイコにマーちゃん激怒「友達に下とか言うな!」マーちゃんはレイコを追い払う。

・中トーク
合同コント。途中一発ギャグがあるのだが、酒井氏と岡野氏だけがやるはずなのに、林田氏もやらされ貰い事故(^_^;)。しかも、酒井氏は3ページくらい台本すっ飛ばし、急に一発ギャグをやろうとした(私は、そういうネタなのかと思った)。
吉住さん「意味が分からないのが、岡野さんとポテンシャルさんが私に痴女のレクチャーをするんです。もっとお尻を上げてこう!とか。」2人には理想の痴女像があったと岡野氏。吉住さん「最近は『ブス』って言葉はあんまり使わないじゃないですか。今日も使わなかったケド、『美人だ〜』の時、会場の男性が笑った!」と抗議。岡野氏は、美女吉住を見て勃起するギャグを作るも、酒井氏がやってもウケなかったので、岡野氏はここで頭真っ白になったらしい。

・企画『吉住の今後のTV対策を考える』
吉住さんは、最近良くTVに出るようになった。その時の対処法を皆で考えるという企画だが。吉住さん「え?…皆、そんなにTVに出てましたっけ?そんな人達が私に教えるんですか?」教えるのではなく、皆で考えていく企画だと岡野氏。

まず、熱々おでん。リアクションの取り方。吉住さん「え?ちょっと待って。TVだとおでんは加減してくれてるって聞きましたケド…。」ここのスタッフはガチの熱々おでんを持って来た。立ち昇る湯気。会場から「え〜」の声。
ところが!皆、熱々おでんをやったコトがなく、そもそもどうやってやるのかが分からない。「普通、誰かに食べさせて貰うんですよね?」シミュレーションで、岡野氏がやってみたのかな?(TVに近々に出ないので多少火傷しても平気と判断)食べさせ役は林田氏だったか。ところがおでんがガチで熱すぎてリアクションが「アチッ!」だけになる。
吉住さん「これ、大丈夫ですか?言っても私、THE W優勝ですよ?そこそこTV出ますよ?」でもやってみる。食べさせ役は酒井氏だが、何故かこめかみにつける。吉住さん「こめかみって!普通目とか頬とか…。」酒井氏「目は危ない。」優しさが裏目に出たと。林田氏が食べさせ役で挑戦。しかし大根を立てにしてし唇に当てるのでキスするみたいに。結果、吉住さんの鼻の下が赤くなり、会場のお客が引き、岡野氏「終了〜!いや、大丈夫。北九州の女は、皆、ここが赤いんです。」吉住さん「大丈夫ですよ。」
結論として、食べさせ役の方が勉強になったと。食べさせ役の方が難しい。

低周波治療器。芸人の罰ゲームでお馴染みだが。吉住さんは普段から使っていて(肩凝りらしい)最初腕につけ、MAX10にしても「痛い…」くらいでリアクションが薄い。酒井氏がやってみると「いってええ!!」と大リアクション。手がずっとビクビクしている。吉住さんにお煎餅を食べて貰って、これに低周波をかける。手がビクビクして上手く食べられない。やっとリアクションが出来る。外した後も暫く手は痺れているらしい。

ゴムパッチン。ゴムの端を噛んで伸ばして勝負する。「これって、勝負して放した方が負けなんでしょ?でも、勝った方にゴムが行くじゃん。どっちも得しない。」と、なるほど!と思うコトを林田氏が言う。岡野氏「確かに、ゴムパッチンで『やった!勝った!』ってガッツポーズしてる人見たコトないよ!」でもやってみる。林田氏と岡野氏でシミュレーション。「怖い、怖い」と2人とも。結果、林田氏がゴムを放したが、顔面に食らうのは岡野氏。「痛い!」酒井氏と吉住さんの勝負だが。結果酒井氏が放すも、林田氏&岡野氏から「空気読め!」と怒られる。どうやら酒井氏が顔面ゴムを食らう姿が見たかったらしい。酒井氏「怖くてもうダメだった。」

最後はストッキング相撲。ストッキングを被り引っ張り合い勝負。これが1番ちゃんと出来たかも。酒井氏と吉住さんで勝負。ストッキングで引っ張られた顔が2人とも面白く、「え?吉住は寝てるの?」「酒井は何か考えてる?普通の顔して。」等と暫くコレで遊ぶ。吉住さんの被ったストッキングの先を引っ張ったり。勝負は吉住さんの勝ち。岡野氏「皆、あの面白い顔、分かったのかな?コレは配信の人の方が面白かったかも。アップになるから。」(私はオペラグラスを持って行ったので、良く観えたよ・笑)

・ED
告知など。吉住さんはR-1決勝戦が3月にある。他はツイッター等で検索をと。

久々に単独以外のお笑いライブに行ったけれど、面白かった。この3組の仲良さげな感じも良かったです。
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