「A Change Is Gonna Come(転機は訪れる)」
璋海 モーア 訳
俺は、川辺の布で覆っただけの小屋で生まれた
その時から、川が流れる方へと逃げ続けている
長い月日がたった
けれども、知っている
転機が訪れることを
そうさ、いつか、きっと
生きるのは辛すぎるけれども、
死ぬのはもっと辛い
空の向こうがどうなっているのか、知らないからさ
長い月日がたった
けれども、知っている
転機が訪れることを
そうさ、いつか、きっと
町に出て映画館で時間を潰していると
誰かが言う
「こんなところに入り浸っていたらダメだ」と
居場所を求め、仲間の男の家に行くと
やつは俺をからかい、こきおろす
とてもやつに助けを求める気にはなれない
そんなことが何度も繰り返された
やつとの関係は長くない、と思った
けれども、今はこのままでいようと思う
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