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2021年02月16日21:15

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コメディエンヌの系譜

 下記の仲間。
テレビ関係なんでもかんでも お品書き【2】
https://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=5019671&id=1406615169

mixi日記2021年02月16日から

 少し前から考えていたことと、mixiニュースが重なった。いい機会なので書いておこう。
 テーマは日本の女優のコメディエンヌの系譜。いわゆるお笑い芸人は除く。 
 過去にどんな人がいたのかはよくわからない。『お荷物小荷物』の中山千夏はなかなかよかったなんてことは知らない。
 当方が思い出せるのは観月ありさ(44)以降。失礼とは思いつつポイントになるのでカッコ書きで年齢を付記する。篠原涼子(47)もなかなかよかった(なんせ初めての記憶はバラエティの汚れ役)が、世間ではそういうイメージはないだろう。
 観月のあとにも何人かいあた。
 菅野美穂(43)、うっかりセクシーと呼ばれた深田恭子(38)、干物女の印象が強烈な綾瀬はるか(35)、「やばい、快適だ」の名言で知られる石原さとみ(34)、長澤まさみ(33)……なかなかのメンツだ。この方々はシリアスとコメディの両刀遣いといえそうだ。まあ、だいたいの女優は両刀遣いだろう。最近になって、木村多江(49)というとんでもない飛び道具も出てきた。
 20代後半だと、高畑充希(29)がダントツのイメージがある。二階堂ふみ(26)の『翔んで埼玉』は一発芸の印象がある。
 とここまでを踏まえて、数時間前に「つぶやき」に入れた投稿に年齢を書き加える。
===========引用開始
観月ありさ(44)の後を継いだコメディエンヌ高畑充希(29)の次は、小芝風花(23)か浜辺美波(20)か黒島結菜(23)か。ここにきて上白石萌音(23)の追い上げが……。杉咲花(23)もいたな。24歳になった松本穂香はちょっと低迷気味? --- 小芝風花、コメディエンヌの次に目指す女優像とは (日刊SPA! - 02月16日 09:22)
===========引用終了

 時間をおいて考えると、何人か忘れていた。
 少し注を加えると、コメディエンヌはコメディで魅力を発揮するとは限らない気がする。シリアスなドラマの中でコミカルな演技が光るのもコメディエンヌの魅力だろう。ゆるーいけどギリギリシリアスの『時効警察』でコミカルさを前面に出してひたすら空回りしていた吉岡里帆(28)はちょっと気の毒だった。
 まず、すべてをコメディに塗りかえる破壊神・広瀬アリス(26)、底が見えない松岡茉優(26)は20代後半になってしまったか。正体不明の中条あやみ(24)、最近評判の森七菜(19)……まだまだいそうだ。
 そういえば、水川あさみ(37)と中条あやみがやった「白いバタバタ」の二番煎じはどうだったのだろう。ツッコミのキレなら芸人含めても上位に来そうな水川のキレ芸は見たかった。
 ちなみに、ドラマを離れたバラエティ対応力なら、もはや伝説でさえある菅野美穂(43)がピカイチだろう。並みの芸人では太刀打ちできない。某バラエティ番組をジャックした木村佳乃(44)は、不思議とコメディには縁がないような。
 若手だと、お笑い番組のMCさえ平然とこなした松岡茉優(26)もスゴい。このあとを継ぐのは、森七菜(19)かもしれない。初めて見たのは、朝ドラの浮浪雲の息子のコスプレ。某ドッキリ系の犠牲者になったあと、ニコニコとMCをこなした姿は尊かった。

 どうでもいいことだけど、↓の記事の写真はヒドすぎないか? 悪意すら感じる。

■小芝風花、コメディエンヌの次に目指す女優像とは
(日刊SPA! - 02月16日 09:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=6414222

【ネタ元】
https://nikkan-spa.jp/1736185
===========引用開始
小芝風花、コメディエンヌの次に目指す女優像とは

次世代の演技派女優として引っ張りだこの小芝風花。現在放送中の『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』では、民放連続ドラマとしては2度目の主演を務める。身の回りのモノの“声”が聞こえるという不思議なキャラクターを演じながらめきめきと成長していく彼女の心の声に迫った。

 現在放送中のドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』で、主人公の清水萌子美役を演じている、小芝風花。繊細な心の持ち主で、身の回りのモノの“声”が聞こえるという難しい役どころにチャレンジしている。

小芝:彼女にとってはモノと話せることが普通なので、いろいろな人との距離感が難しいんです。そこを丁寧に演じられるよう心がけています。コロナの影響で家にいる時間が増えることで、家族との距離感が話題になりましたよね。その意味ではすごく今の時代に合った作品だなって思います。

 これまでにない役に取り組み、まさにコメディエンヌから本格派女優として成長中。今年24歳を迎えるが、どんな大人になりたい?

小芝:年齢や経験を重ねていくのはいいことですが、考え方や演技が固まってしまうのは嫌なんです。やっぱり何歳になってもいろいろな人の意見や話を素直に聞いて、柔軟に物事を考えられる人になりたいです。


ポケモンが恋しくなって再開しました

 コロナによってすっかり定着した、おうち時間。緊急事態宣言が延長となり、もうしばらくは続きそうだ。

小芝:最近はポケモンにハマってます。子供の頃よく遊んでいたのですが、母の代わりにポケモンGOを手伝っていたら、ふと『昔、遊んでたポケモンどうしているんだろう?』って懐かしくなってまた始めました。今、連れて歩いているのはレックウザです(笑)

 ポケモンと一緒に大人の階段を上っている彼女。大女優に進化する日も、そう遠くはないだろう。

小芝風花
最近気になるモノは?「観葉植物です。家にあるガジュマルの木を『ガジュさん』って呼んでます。オリーブの木とバンブーの可愛いコと出会ったらすぐにでも迎え入れたいです」

【小芝風花】
’97年、大阪府生まれ。’14年、映画『魔女の宅急便』で映画初主演を果たす。主な出演作はドラマ『あさが来た』『ふたりのキャンバス』『トクサツガガガ』『美食探偵⦆明智五郎』『妖怪シェアハウス』『書類を男にしただけで』など。主演ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』はテレビ朝日系にて毎週土曜23時〜放送中

撮影/唐木貴央 スタイリング/成田佳代 ヘアメイク/竹下あゆみ 取材・文/中村裕一
※週刊SPA!2月16日発売号より
===========引用終了
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