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2021年02月16日04:59

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Uber パートナー ドライバーの保険 - 仕組みについて - 補償範囲

ひき逃げ容疑 Uber配達員逮捕
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6413778

Uber と三井住友海上火災保険の包括連携協定に基づき提供されるプログラムです。

従来の対人・対物賠償責任保険に加えて、配達中の事故により配達パートナー自身が傷害を負った場合に、医療費や入院費などの見舞金を補償します。なお、 2020 年 10 月 1 日より本傷害補償制度の補償内容を拡充いたします。

本プログラムは、配達中(自転車・原付バイク・バイク・軽自動車を利用する Uber Eats 配達パートナーが、配達リクエストを受けた時点から配達が完了、またはキャンセルするまでの間)に生じた事故に対して適用されます。

本プログラムに関する事前申し込みや、追加料金のお支払いは必要ありません。 万が一、配達中に事故に遭われた場合は、事故の報告を受け次第、専任チームが対応いたします。

補償内容
対人・対物賠償責任 配達中の事故により、他人を死傷させたり、他人の物品を壊してしまい、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償します。

尚、補償額には1億円の上限があります。

一例:

配達中に歩行者にぶつかって怪我を負わせた場合
商品の受け渡し時に誤って料理をこぼしてしまい、注文者に火傷を負わせた場合
配達中に注文者の自宅や第三者の車両に損害を与えた場合
*125 cc 以下のバイクで稼働している Uber Eats 配達パートナーに対しての、最大5万円までの自己負担金は、 2020年7月18日より削除されています。

傷害補償
配達中の事故により配達パートナー自身が傷害を負った場合に、医療費や入院費などの見舞金を補償します。

尚、補償額には上限があります。

医療見舞金:必要な医療費用を、 50 万円を上限として補償いたします。
死亡見舞金・葬式費用:配達パートナーが死亡した場合、相続人は 1000 万円の一時金を受け取ることが出来ます。 また、葬式費用も 100 万円を上限として支払われます。
後遺障害見舞金:配達パートナーに後遺障害が生じた場合、最大 1000 万円の一時金を受け取ることが出来ます。 金額は、後遺障害の症状により異なります。
入院時または入院後稼働不能となった場合の見舞金(旧「1日あたりの入院見舞金」:配達パートナーが怪我を負って入院し、その後当該怪我により稼働できなくなった場合、 60 日を上限として、 1 日あたり 7500 円の支払いを受け取れます。
配偶者・被扶養者への見舞金:配達パートナーが死亡した場合、その配偶者や被扶養者( 18 才以下)は、 1 人あたり 15 万円の見舞金を受け取れます(最大 3 人まで)。
後遺障害等級の確定に要する費用:後遺障害等級を確定するために実際に要した費用が支払われます。
入院一時金:配達パートナーが怪我を負って入院した際、ヘルメットを装着していた場合、 2 万円の一時金が支払われます。ヘルメットを非装着の場合、 5000 円の一時金が支払われます。
手術一時金:配達パートナーが怪我を負い、その治療のために手術を行う際、入院し宿泊を要する場合、 7 万 5000 円の一時金が支払われます。外来手術の場合、3 万 7500 円の一時金が支払われます。
一例:

配達中に車とぶつかり、自身が怪我を負った場合
商品の受け取り時に誤って料理をこぼしてしまい、自身が火傷を負った場合
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