大河「青天を衝け」八重の桜以来初回大台20・0%
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6412984
公式ホームページに脚本家・大森美香のコメントがありました。
https://www.nhk.or.jp/seiten/special/interview_02/
このドラマは主人公が“生涯青春”ということだけはブレないで書きたいとのこと。
渋沢栄一さんは何歳になっても「今度はこれをやろう」と考え、「みんなが幸せになっているかな?」とずっと気にしていた人で、なんてパワフルなのだろうと思っているとのこと。
正直、「エール」をこういうふうにつくってくれれば10倍楽しく見られただろうなぁと思いました。
裕一と音が音楽の世界で共に成長していきながら活躍し、東京オリンピックはその青春の総決算というふうに描いて欲しかったです。
(Youtubeでは吉田氏批判の動画があるようですが、本来はメインライターだった林氏が降板してしまったくらいの環境なので、個人的には吉田氏を責めるつもりは毛頭ありません)
「エール」を見ると女性脚本家に青春ドラマが書けるのか正直不安なところがありますが、「あさが来た」の脚本家なので信じて見ることにします。
(「夢の続きに」は史実を捻じ曲げてまでして音の音楽人生を挫折させているので、そっちの方向にいかないことを願うばかりです)
渋沢栄一役を演じる吉沢亮さんのイメージは、最近では『なつぞら』(連続テレビ小説 第100作)の天陽くんの印象がすごく強いとのこと。
私は「なつぞら」の舞台の帯広に行ったことがありますが、天陽くんはモデルの人物よりも繊細に描かれているせいか、ファンがついていたようで、架空の人物にも関わらず多数の花が置いてありました。
映画「キングダム」にも出演されているとのことで、ひとつひとつがすごく強い方だと感じているとのこと。
見事青春ドラマを描き切って欲しいです。
路線変更されないよう、視聴者の応援が必要だと思いますので、応援よろしくお願い致します。
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