今上天皇は飛ばしの陛下という特徴がある
もともと日本の偉い人は飛ばしが当たり前だったので
元に戻ったといえば戻ったのだが
人間宣言後の昭和天皇と今上上皇があまりに超人的に
スケジュールをこなしたので、それが当たり前と思っている人が多い
がっかりしないで、これが当たり前なの。
貴族や天皇陛下というのは、人前に姿を見せることはなく、
予定は飛ばして当たり前
あちらに必要のない限り、話は全部ちゃぶ台返し
位に思っておかないと、期待外れになる。
予定を出してその日にお出ましになる、ことがそもそもない人たち。
官位も勲章も自分の意志では出さない。周りが調整する。
国会開会閉会くらいかな、今まちがいのない、お出ましの仕事は。
明治天皇が薩摩に来て、久光が土下座していたら
御簾どころかお歯黒も消滅
散切り頭のフランス軍服の明治天皇が直立していた
なんてサプライズもあるけど
あったらこういう風に伝説になる。
そもそも天皇陛下なんて実在するんかい?っていうのが
江戸時代の人。
今上天皇は皇太子の時代から予定が読めない人だから
今後も予定は飛ばして当たり前、くらいに思っておくといい
平成天皇のように風のように被災地にやってきて
しばし歓談して予定通り帰ることはない。
おでましあそばせるだけでありがたいレベル。
うーん仙人みたい。
でも今上天皇がなにかやろうとするたび災害や天災が起こるのは
偶然ではないのかもしれない。
元号が変わったレベルの話でないような・・・
■両陛下のオンライン視察延期=福島沖地震受け―宮内庁
(時事通信社 - 02月15日 12:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6413141
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