ニュースに関連付けない日記で、独り言に近い内容になるんですが、
子供がいる夫婦で離婚する際、親権をどちらが取るのか?は大問題ですが、
統計などの具体的な数字を根拠にしていないので、
ただの想像に過ぎませんが、
現状の行政と司法の判断は女性側、子供からすれば母親が親権を取る事が多く、
男性が取ろうとすると、妻側に瑕疵がある離婚であっても、
なかなか夫側に親権がわたる事は稀と言っていいのが現状だと思うのですが、
シングルマザーとシングルファザー、分母が違うのは分るんです、
シンママの方が圧倒的に多いのですが、
子供から見て危険性を下げようとするなら、
離婚した時点で論じるよりも、
その後の交際や同居、同棲に至った結果、
虐待に及ぶ男性と交際して被害に遭う実例が多すぎます、
これは女性側からすれば恣意的な采配になるでしょうが、
交際した人物が持っていた凶暴性、
嗜虐性なども含めて女性もしくは男性の危険な選択としてみるならば、
シンママが選んだ男性による虐待と、
シンパパが選んだ女性による虐待を比較するなら、
何度も言いますが分母は違うのですが、
シンママが選んだ結果の虐待が相当数多いと思うのです、
この現状を踏まえれば、離婚した時点で想定すべき子供が対峙するリスクとは、
将来的に母、もしくは父の交際相手まで含むリスク計画とすべきで、
そう考えるなら、現状の母親が親権を得やすい行政、司法判断は、
女性、母親への優遇制度と言うよりは、
子供への高リスクな選択と言えるもので、
あくまで個人的意見ですが、
女性側が親権を取りやすい現状の判断は、
虐待や育児放棄などの実例を勘案すれば、
もういい加減改めねばならないのではないでしょうか?
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