福原愛さんが会社設立 子育て・車いすの母との生活で芽生えた思いを具現化【コメント全文】
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会社の設立ですか。おめでとうございます。会社の経営って、大学を卒業する以上に
難しそうですね。銀行ってお金を貸してくれるものなのでしょうか。銀行の担当者
も、作家である池井戸潤さんの作品『オレたちバブル入行組』(文春文庫)に
登場する半沢直樹のような行員だと、必要な資金を確保するのも大変そうです。
もっとも難しいのは、借入金の返済をしつつ、会社の事業を軌道にのせること
ではないかと。
ビジネスを展開するにしても、今日のような情報化社会では紀伊国屋文左衛門が
成功した時代とは比較にならないほど裁定取引が考えられる場合もあるので、
会社としての判断を誤ると、トイザらスの二の舞にもなりかねない。トイザらスの
経営破たんの理由として、経済学で言う一物一価のアイディアを克服できなかった
ことも、あの結果の遠因であるとのことで。
裁定取引というのは、経済学(ミクロ)の考え方。経済学についても分かって
いないと、会社の経営に行き詰まり、残るのは重い借金だけという結果にも
なりかねないので難しいですね。
優秀な経営者の資質とはなにか。この問題はコンサルティング会社を利用する
ことで解決できますか?
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