テレビのワイドショーに頻繁に登場したのが岡田晴恵さんですね。
コロナのニュースの中でも、かなり煽ったり、紛らわしいことをいったりしていたのでネット上の評判は悪かったです。
私もこの人の発言はよく聞いていましたが、全然違うよなぁ、とおもいながら聞いていたものです。
とくにPCR検査、、これってやめたほうがいいくらい有害でした。
これをじゃんじゃんやれとは何事か、、社会を混乱に陥れたことは間違いありません。
これに関しては玉川さんというコメンテーターがもっとひどかったと聞いています。
その岡田さんが「敗北宣言」という記事をだしたそうです。
ほーら、やっぱりね。。自分の間違いを認めたわけね。。
とおもっていたら、、、
「自宅療養の方法をご説明しなければならないことは、私の「敗北宣言」です。」
は??
え??
なに??
なんだって??
全然、、敗北宣言ではなかったようです。
釣るためのタイトルはもう結構
https://blogos.com/article/515761/
ひどいのが、「タイトル」と「記事本文」の乖離。
特に新型コロナに関する医療記事に目立つところでこれまでも何回か批判してきたが、またやってくれた。
「岡田晴恵さんの「敗北宣言」 コロナ改めてご説明します」と題した朝日新聞DIGITALの記事だ。
この方は、春先からテレ朝のワイドショーに毎日のように出演されて、今の宗教的ともいえる「PCR検査」一辺倒の煽り報道の基礎を作られた先駆者、第一人者。
その方が「敗北宣言」したというから、その過ちを認めたのか、あるいは日本が新型コロナとの戦いに敗れ、アメリカやブラジル並みの状況になったという宣言か?と思って読んでみると、
「自宅療養の方法をご説明しなければならないことは、私の「敗北宣言」です。」
とよくわからない敗北宣言があるだけで、あとはダラダラと病態に関する不正確な解説やら熱が出たときどうすべきかの素人みたいな話が続くだけ。
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コロナのニュースではいろいろと変な人がいるなというのがわかって、これが良かったかとおもいますね。
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