U23アジアカップ日本とカタールのサッカーの試合は延長にはいって、終了が2時となりました。
ドジャースの試合開始は朝の5:00
3時間睡眠でこれを両方見たわけですが、殺人的スケジュールでまいりました(苦笑)
その昔、サッカーの試合では「急にボールが来たので、、」とゴール前に来たボールを蹴れずにゴールを決めれなかった選手がいましたが、、、
山本投手は急に来たボールをみごとキャッチしてアウトにしたようです。
あまりの強烈なピッチャーがえしで、内野の選手も監督も審判もすぐにマウンドに集まり、「大丈夫か?」と確認する事態になりました。
山本選手、これに笑顔で回答、、さすがはゴールデングラブ賞の投手ですね
こんなこともありましたが、この日の山本投手は三塁をふませない力投、、六回は不運なヒットもあって、一二塁とややピンチになりましたが、みごとに後続をおさえました。
大谷選手は山本選手の援護をしたかったでしょうが、この日は珍しく無安打となりました。
テオスカーヘルナンデスの先制ホームラン、フリーマンのタイムリーでとった2点を後続のピッチャーが1失点できりぬけて、みごと2勝目です。
それまで、がんがん打ちまくっていたドジャース打線がこの日は2点しかとれませんでしたので、山本投手の好投が光りましたね。
ドジャース山本由伸 6回無失点で2勝目 大谷もハイタッチで祝福!強烈投手返しキャッチで敵地も拍手喝采
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a837f83ff853a7eca744869fb7acfe1af10d7ab
◇ナ・リーグ ドジャース2−1ナショナルズ(2024年4月25日 ワシントン)
ドジャースの山本由伸投手(25)が25日(日本時間26日)、ワシントンでのナショナルズ戦に先発。6回4安打無失点でメジャー2勝目を挙げた。山本の力投でドジャースは今季2度目の4連勝となった。
カーブやフォークを駆使し、広めのストライクゾーンをうまく使った。初回を3者凡退でスタートすると、1四球を挟んで3回1死まで無安打投球。3回1死二塁ではピッチクロック違反を取られたが慌てず、この回も無失点でしのぎ、4回の無死二塁も1点のリードを守った。
5回には先頭・ロサリオに強烈なピッチャー返しを受けるが、顔面の真横で見事にキャッチ。敵地ながらも好プレーに拍手が沸き起こった。6回は2死から一、二塁のピンチを招いたが、5番のルイーズを遊ゴロに仕留めて、危機を脱出。ベンチに戻るとロバーツ監督と握手を交わし、大谷とはハイタッチで喜び合った。
この日のMAXは155.8キロ。97球で6回を4安打無失点、7奪三振の力投でまとめ、3試合ぶりに無失点投球で存在感を見せた。
結局、8回にはフリーマンに追撃適時打が飛び出し、リードを2点に広げ、救援陣が守り切った。これで、山本は4月7日のカブス戦以来となる2勝目となった。
前回19日(同20日)のメッツ戦はメジャー最多6回、99球を投げ7安打4失点(自責3)、9奪三振と粘りの投球で初めてクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)をクリア。2戦連続のQS達成となり、山本らしい投球が出てきた。
試合後は「コントロールの部分はすごく気を付けて、また変化球もストライクゾーンに投げられていたので、ストレートもその分、良いコースを狙ってピッチングできました」と納得の表情で投球を振り返った。
また、ピッチャー返しを好捕したシーンを振り返り「もう…気付いたらボールが目の前にあったので、たまたま反応できました」と笑った。
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試合途中でロハス選手が通訳を介して、山本選手になにかアドバイスをしていたのですが、なんの話だったのかは気になります。
テレビ解説の武田さんはランナーが二塁にいるときの構え方なのでは?と言っていましたが。
ワシントンDCのナショナルパーク、国会議事堂やホワイトハウスなども比較的近い位置にあるようです。
球場の外野の外に比較的高いマンションがあって、どうみてもただ見できそう、、住人の方はいいですね。
リリーフが登板するたびに、リリーフをマウンドに送迎する専用のカーがやってくるのですが、投手は乗っても乗らなくてもよくて、全員、乗らないので、リリーフカーは場内一周していました。
テレビ中継で、前日のヒーローのスミス選手のインタビューシーンを長々とやっていました。
現地放送局なのでしょうが、普通は試合の合間にやりませんかね??
試合中に前日の試合のヒーローインタビュー?はなんとも違和感がありました。
ドジャースはカード負け越しが続いていましたが、この3連勝が大きく、再び好調になってきました。
山本投手、この銚子で勝ちを重ねていってほしいです!
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