シチズンオブユナイト同梱作品の一つ
シチズンオブアース
をクリアしました。
このゲーム、ニンテンドー3DSやPS VITAなどにも移植されたので知っている方もおられるかも。
先におおまかな感想だけ書きますと「マザー2をアメリカンな感じにしてちょっといっちゃった感じのゲーム」
事実、戦闘画面はマザー2を意識したんだろうなぁ〜
という作りになっている。(実際のシステムはマザー2と全然違うので似たようなもんだろうと高をくくってプレイすると痛い目を見る)
さて、このゲームの趣旨はプレイヤーが世界(といってもアメリカ合衆国っぽい感じだけど)の副大統領となって世界に起きている異常現象を【市民を使って】解決するというもの。
【市民を使って】というのはそのまんまで基本的に副大統領は戦いません。
スカウトした市民のうち3人に戦ってもらうのがこのゲームの基本です。
スカウト出来る市民は44人(?)で簡単なもの
からミニゲームを要求されるものまで様々。
スカウトした市民はステータス画面で人数を確認できる
左に出ている三人が実際に戦うメンバーで
星の書かれている数字がレベル
隣の青系統に塗られている建物っぽいものがメンバーが移動時に使うことができる固有スキルのレベルで最大1〜3になっております。
プレイした感想になりますが
・英訳が素晴らしい
このゲーム、実は声優さんが全員英語で喋りますので日本語非対応で日本語字幕がついております。
その場合、訳がおかしくなってゲームのストーリーが台無しになることがあるのですが
このゲームはこのシーン一つとってもそうですが
けっこうしっかりとしております。
まぁ、しっかりしすぎてメタネタ発言することあるけど
因みにたまに吹き出しからはみ出ますが
これはご愛敬。
・レベル上げはお金が有れば簡単。
スカウト出来る市民の中に「教師」と「科学者」がいるのですが
「教師」は時間とお金を応じて経験値を上昇させ「科学者」は時間を増減可能。
二人とも序盤に出てくる施設である「学校」に居るので割と序盤からレベル上げが簡単だったりする。
・敵を避けるのが難しい
このゲーム、シンボルエンカウントを採用しているのですが滅茶苦茶敵を避けにくい。
広いスペースがあまりないし敵が多いから。
まぁ、その手の欠点はこのゲームに限った話ではないけど。
さて、同梱作品のスペースはどんなゲームなんだろう。
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