mixiユーザー(id:556548)

2021年02月02日21:59

35 view

2020年を振り返る-6-。

2020年を振り返るゲーム部門の個人的ランキング続きです〜。
今日は10位から。




10.Cloud Gardens

steamでPC版プレイ。
ジオラマ作成シミュ?と思いきやれっきとしたパズルゲーム。
植物を育てて開花させるとポイントがもらえて、さらに植物の球根を買い
規定のポイントに達したらクリア。
植物の成長が指定された数個のオブジェクトを置くことによって促進させられるので
プレイヤーはとにかく植物の周りに物を配置していく。
それに這わせることで花を咲かせたりするんだけど
あれこれしてるうちに、いつの間にか退廃的なジオラマが出来てるって寸法。
何てことない感じだけど、デザインとかシステムにほころびがなくて
去年のパズル系の中では一番心に残ったタイトルでした〜。




9.Lonely Mountains Downhill

switch版プレイ。
ローポリのマウンテンバイクラリーゲーム。
チェックポイントはあるものの、ある程度自由な箱庭になっていて
ショートカットを探しつつ時間を縮めていくのがメイン。
緑豊かなステージと、BGMなしの自然の環境音のみなのが
ストイックでこれまたいいんだよね〜。
プレイ感は熱いんだけど、なんかリラックス出来る良いタイトル。




8.デスマッチラブコメ

switch版プレイ。
レイジングループのamphibian作品。
この人はケムコのアドベンチャーの株を上げたね〜。
スラップスティックコメディでありつつも
都市伝説やオカルトの混ざり合った独特な世界観。
いくつかの要素が複雑に絡み合って大きな謎になっていて
なかなか一筋縄ではいかない感じ。
多分人は選ぶとは思うけど、個人的にはなかなか楽しめました〜。
この人の作品はまた出たらプレイするとは思う。




7.Robotics;Notes Elite

switch版プレイ。
科学アドベンチャーシリーズのいつもの展開で
身近な所で発生した事件が、都市伝説や陰謀論などと絡んで
世界的な危機へと発展していく。
シュタインズ・ゲートに比べてスロースタートなんで
なかなか入り込むまでが難しいのと
分岐のシステム面がゲーム性に合ってない気がするのがちょっともったいない。
とは言え、時間を費やすのには惜しくない作品になってると思いました〜。




6.あつまれどうぶつの森

これはもちろんswitchのみ。
なんだかんだで数か月はかなりハマってプレイしまった。
今まではマイナーアップデートな感じだったけど
switchにきてようやくバージョンが上がった感じだね。
すべての要素が一新されて、だいぶ新鮮にプレイできました〜。
相変わらず要素が揃ってくると、近代化、資本化の波が訪れて
とたんに実時間に縛られることになるのが玉に瑕。
一番最初のキャンプのままで過ごせるモードなんかがあればな〜。
個人的にはカブが出てきた時点で
楽しいというより実時間を縛られる作業になったのでプレイ中止。(笑)




5.シュタインズゲートゼロ

switch版シュタインズ・ゲート ダイバージェンシズ アソートをプレイ。
一応シュタインズ・ゲートの外伝的な位置づけなのかな。
まぁ最初は想定してなかっただろう物語なのでどうなのかと思うけど
同じ思想で作られてる作品なのでやっぱり面白い。
んでもって、前作で世界観の説明が出来てる分
めんどくさい部分がそぎ落とされ、最初からシリアスなストーリーの本質に入れるので
全体的にソリッドさが強調されてる気がして楽しかった。
最終的にはどこかで補完される物語なのかな。




4.アサシンクリードオリジンズ

steamのPC版プレイ。
面白いって話は聞いてたので、セールの時に購入。
古代エジプトを舞台にしたオープンワールドアクションRPGかな。
埋葬品や朽ちた遺跡としてしか知らないエジプトの文化が
色鮮やかで生命力が溢れた世界として蘇ってるのが魅力。
UIもこなれてて、操作性やプレイ感にもストレスが無いので
この手のゲームが初めてでもすんなり入り込めるんじゃないでしょか。
探索も楽しくて、なんだかんだで欠点がほぼないので順位は高め。
ボリュームも相当ありそうなので、ちょっとずつプレイかも。




てな感じで今日はここまで。
いよいよ次回はトップ3〜。
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年02月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28      

最近の日記

もっと見る