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2021年02月02日21:16

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大阪国際女子マラソン


大阪国際女子マラソン、、異例中の異例の開催となりました。

まず国際ではなく国内選手のみとなりました。

コースは普通のマラソンコースではなく、周回コース

ペースメーカーとして男子のペースメーカーがつきました。

コース内をしきって無観客、異例のマラソンがスタート

解説やバイクレポートの陣容はすごかったです。高橋尚子さん、野口みずきさん、有森裕子さん、増田明美さん、千葉真子さん、まさにフル出場でしたね。

五輪代表の前田選手、一山選手が先頭のペースメーカーについてたんたんと走るレース、途中13Km付近で前田選手が脱落、一山選手も終盤でペースが
落ちて、好記録ながら日本記録には届かない流れとなりました。

周回遅れになる選手もどんどん出て足音が響くのが特徴的でした。

最終的に一山選手が優勝、前田選手が自己新をだしながら準優勝でした。

五輪代表・一山麻緒が大会新で初優勝も涙「日本記録のために練習をやってきたので悔しい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0786acbe2949a67ed7d5c7b45f8074ea52b59182

大阪国際女子マラソンが31日、大阪市・長居公園内スタートし、ヤンマースタジアム長居でフィニッシュする周回コース(42・195キロ、1周2・8キロを約15周)で行われ、東京五輪女子マラソン代表の一山麻緒(23=ワコール)が大会新記録の2時間21分11秒で初優勝した。

野口みずきが保持していた2時間19分12秒の日本記録更新はならなかった。

 レース後、一山は、まず「この大会で日本記録っていうのを本当は出したかったんですけど、私の力不足で達成できなくて、楽しみにしていた方には申し訳ないんですが、本当に開催してくださってありがとうございました」と感謝。大会新記録にも「きょうは日本記録のために練習をやってきたので悔しいです。

この大会までいつも私と同じ気持ちで目標に向かってサポートをしてくれるワコールのスタッフなので、本当は一緒に喜びたかったんですが残念でした」と涙した。

そして、男子選手のペースメーカーについては「“いけるよ”とか“頑張れ頑張れ”って引っ張ってくれました」と言い、「きょうのレースで日本記録のペースを体感できた。

今、自分がこれくらいでしか走れないっていうのが分かったので、もっともっと強くなれるようにこれからまだまだ頑張っていきたいと思います」と誓った。

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他に豊田自動織機の萩原選手が好記録で上位入賞していました。

萩原選手は駅伝やロードレースの常連ですが以外なことに初マラソンだったようです、走り方に特徴があり、すぐにわかりますね。

それにしても今回のレースは、周回コース、無観客、ペースメーカーが最後までついてのレースは違和感はありますね。

なんとなくマラソンを見た気がしないです、、

次はコロナ晴れの世の中での良いマラソンを見てみたいですね。


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