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2021年02月01日20:48

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【風佳】ミスミソウの月のご挨拶(2021/02/01)

列島が急な寒波に襲われたり、3月並の暖かさだったりと、
寒暖差が大きなこの頃ですが、皆さまにはお元氣にお過ごしでしょうか。

各地でウメの便りが聞かれ、いよいよ暦も“春”になりますね。

ところで、「立春」は例年2月4日ですが、2021年は暦のずれの影響で1日早まり、2月3日となる珍しい年になります。
「節分」は「立春」の前日なので、「節分」が2月2日になります。
豆まきのタイミングに要注意ですね!

「立春」と「節分」が例年よりも1日早くなるのは明治30年以来、124年ぶりです。

「立春」は、来年2022年は2月4日に戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月3日になり、
2057年と2058年は2年連続で2月3日になるなど、今世紀の末にかけて2月3日になる頻度が高まる傾向にあるということです。

“風の時代”に入り、地球規模というより、宇宙規模でいろいろな変化が起こっているようですね。
変化に、軽やかに乗ってまいりましょう!

--*--*--

さて、今年は植物の力を、少し違う角度から皆さまにお伝えすべく、「花言葉」や「誕生花」を追いかけています。
季節を感じつつ、身近に咲く花々を楽しんでいただければ幸いです。
(『花言葉・花贈り』『花言葉「花図鑑」』他、引用・参照)

■2月:ミスミソウ(三角草)■

ミスミソウの花言葉は「自信」「信頼」「はにかみ屋」です。
英語の花言葉は「confidence(信頼、自信)」です。

早春の花で、花色は青、紫、赤、ピンク、白などです。
ミスミソウは1月5日、1月11日、2月28日の誕生花です。

属名の学名「Hepatica(ヒパティカ)」は、ラテン語の「hepaticus(肝臓)」が語源となり、
3裂した葉の形がそれに似ていることに由来します。
和名の「三角草(ミスミソウ)」は、三角形の葉にちなみます。
また、早春に雪を割るようにして花を咲かせることから「雪割草(ユキワリソウ)」の別名もあります。

花言葉の「自信」は、寒さに負けず、厳しい冬を乗り切って咲くことに由来するといわれます。
「はにかみ屋」は、雪の下から恥ずかしげに顔をのぞかせることにちなむそうです。

--*--*--

立春を超えると、暦の上では“春”ですね。
雪を割って花を咲かせるミスミソウのように、恥ずかしくても自信をもって顔をのぞかせたいと思います。

“春”とはいえ、まだまだ寒さが続きます。
どうぞ体調管理を大切に、お元氣にお過ごしくださいませ。

皆様にお会いできることを心より楽しみに、ご連絡をお待ちしています。

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麻野由佳(yuka-asano@mui.biglobe.ne.jp)
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