https://www.nytimes.com/2021/01/28/health/coronavirus-antibodies-immunity.html
1月29日
コロナウイルス感染後の自己免疫の問題は緊急かつ重要である、とバデリア博士は付け加えています。
★重症回復者の70%が血液凝固自己免疫暴走システムが働き続ける可能性がある。これは重症度に寄与しています。(現地点)
重症患者は免疫系の一部、脳細胞、結合組織、凝固因子を標的とするさまざまな自己抗体が劇的に増加していら。
★血管の血栓や閉塞を引き起こす少なくとも一過性の自己抗体。(重症度に関わらず入院患者)
炭水化物に対する自己抗体発現者もいるこれは精神学的症状も示唆される。
後に第二のパンデミックの起こる可能性でもある。
後戻りできない恒久的作用の可能性がある。
感染した患者の5人に1人が、体に5つのタンパク質に対する自己抗体を持っている。
これが自己抗体が「病気の経過を変える」要因。
今後の経過観察追求で、調査をしていく。
感染症による自己免疫暴走が一過性のものであるか永久的損傷をもたらすものであるか否かを、私達はこれから学んでいく。
ログインしてコメントを確認・投稿する