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2021年01月20日09:38

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不動産需要の低迷の元凶であることに、

ジャック・マー氏“失踪”直前のスピーチ全文(後編)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6377353
アリババ叩きの本質は、アリババによるECシフトこそが、商業用、オフィス用

不動産需要の低迷の元凶であることに、共産党幹部たちが気付いたからですよね。

アリババの急成長と、不動投機主導の経済成長維持とは、明らかに矛盾して

いるのですよ。

今後アリババの成長は、不動産バブルの崩壊を抑え込める範囲内に抑制

されるでしょう。

不動産バブルの継続こそが、既存の共産党幹部たちの既得権益の中核なのだから。

党を挙げて、最後の最後まで、不動産バブルの崩壊に抵抗し続けるでしょう。

この抵抗期間が、長くなればなるほど、崩壊したときのダメージは大きくなる。

おそらく後10年くらいは、続きそうですね。

市場原理が、この巨大な不動産バブルを叩き潰すまでに。

アリババを通じて消費される商品は、輸入される高品質低価格の商品は、

先進国からの輸入品です。

国内で偽物を作っていた中小企業の商品が、全く売れなくなっているという

ことでしょうね。

テスラが主導するEV革命によって経済を支え切れるという見方もありますが、

EV革命に対応できる部品を作っている中国企業は、まだほとんどありませんね。

世界から先端部品を買い集めて、組み立ててみている段階ですよ。

嘗ての日本の通産省が、未来産業の構想をぶちあげては、失敗を繰り返していた

時代を思い出しますよね。
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