Arturiaの鍵盤買うと付いてくる廉価版Analog Labシリーズ。
歴代のシンセ群のモデリング音源のプリセットが使えて
それはそれは楽しいのです。
PC変えてから現バージョンVも入れたんだけど
昔のバージョンからあったarpやらmoog、CS80、jupitar、prophetに加え
最近はクラヴィやらハモンド、フェアライトにDX7、メロトロンと
もうどうかしちゃってるんじゃないかって感じに突き刺さるラインナップ。(笑)
楽しくて音色調べながら色々遊んでた中で
一番隅に見慣れないインターフェイスのシンセが。
音聴いてみた所、これまたとんでもなく印象に残る音が満載。
それが、Arturia製の最新シンセpigmentsでした〜。
普段は自分の知ってる音を使いたくて、音源買うことが多いんだけど
pigmentsは他であまり聴いたことがない音がほとんどな印象。
synthmasterが「この音が欲しい」って感じで、大抵の音が揃う完璧シンセだと思ってたんだけど
こちらは音色からインスパイアされそうな音が多そうだね。
漠然とだけどデジタル、ノイズ、シーケンス、アンビエント系に強そう。
アナログ然とした音が無いのが逆に好印象で
器用貧乏じゃなく、ちゃんと差別化出来てるのがさすがのArturia。
次のセール時の候補になりまった〜。
今はAnalogLabのプリセットだけで我慢しておこう。
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