mixiユーザー(id:340648)

2021年01月13日07:43

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豆盆栽作家さん、やーい

マイナースポーツといえば、数多いそうですが、
セパタクローとかカバディを思い出してしまいますが
名前の知らないものも数多いのでしょうね。

陶芸も他の趣味に比べてもメジャーではないですし、
さらにミニ盆栽用の鉢の作家も多いとはいえません。
取り分けミニチュア陶器などは超マイナーです。笑

マイナーが悪いのではなく、やってみると面白いので
病みつきになる人も出て来るのもよくある話です。
技術的には簡単なので入りやすいものもありますが
底が浅いので飽きやすいと言う場合もあります。
陶芸は粘土遊びの延長と考えれば、幼児でもでき、
入りやすいのに技術的には難しいこともあります。
やっている人には難しくないのに、実際にやってみると
なんと難しいとう底知れない世界でもあります。笑

焼き窯が一杯にならないので苦肉の策で作った鉢です。
土が黒いのでどのような発色になるのか、不安でもあり
もしかすると予想もしない色が出ることもあるので
楽しみでもあります。

とは言え、焼き物として良い発色が出たからといって
豆盆栽鉢として魅力的かというとそうでもないかも。
豆盆栽の作家がどのような基準で選んでいるのか
よくわからない所もあります。

盆栽鉢の作家としてなら、出来るだけ薄く作るとか、
植え替えやすい形にする程度しか思いつきません。
自分で使う場合には、苔玉を入れる程度なので
上向きに広がった方が使いやすいと思っています。

noteの中で小品盆栽、ミニ盆栽、豆盆栽で検索すると
数名は出てくるのですが、ここまで小さな鉢を使い
盆栽作りをしている方は見つかりませんでした。涙

ともあれ、これらの鉢を使って作品作りをしてくれる
豆盆栽作家さんが増えてくれることだけ祈ります。笑
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