そえにゃんさんの毎日の猫写真アルバムから
思い出はいろいろ湧き上がってきて
【文学的思い出】
道を横切っていく猫の写真を見て
「恋猫の悠々と道を横切れり」(不確かな記憶ですが)
という句を思い出し
「ああ、恋猫季語なのね」
と、思っているうちに
ず〜〜っと、記憶はさかのぼり
【実生活の思い出】
愚息君中学生の頃
家の前の道端でにゃんこカップルがメイクラブ
真っ最中
少し離れたところで、一回り身体の小さいあぶれオス猫が、
現場をうらやましそーーーーーに眺めてた
のを目撃したらしい。
「地団太踏んでて、モテねえオス猫は哀れだよなあ」
としみじみ(己の日常を当てはめてみたらしい)
語っていたのを、ふと、思い出して一人ほくそ笑む。
愚息のぐ〜〜〜ちゃんは、実に女の子大好きで
中学校へ行く楽しみも「女の子を眺めに行く」(本人談)
で、ありました。
「あんたねえ、男磨いて、しっかり稼げる大人にならないと
さっぱりモテなくて、可愛い彼女ゲットできないわよ!!」
と、即座に(人生)&(性)教育につなげたびっぐであった。
甲斐あって、最愛の奥様がお嫁に来てくれて
母の教育は実を結んだのであった。
世の男児を持つお母様方
猫は息子の教育に上手に活用しましょう(ナンノコッチャ)
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