mixiユーザー(id:12328981)

2021年01月04日04:32

72 view

“差別”と“区別”の違い…

前々から思ってる事なんだけど、“差別”と“区別”って違うよね。
例えば、男と女って、同じじゃないよね。
だって、染色体からして違うんだから、同じな訳ないんだよね。
それを、何でもかんでも、差別を無くそう!ってスローガンの元に、一緒にさせようとするのは、無理があるよね。

男と女の違いも、単に“個体差”として受け止めれば、何の問題もないよね。
肌の色、目の色、髪の色、平たい顔、彫りの深い顔、背の高さ、体重、骨格、筋肉、年齢、男、女…。
全部、一人一人違う、“個体差”だわ。
それって、その人間の、“特徴”であり、“個性”だよね。
一緒くたには出来ないよね。
例えば、犯罪者の指名手配とかさ、男か女か分かんなきゃ、なかなか見つからないかも知れないよね。
勿論、変装してたら分からないかも知れないけど。

最近、履歴書から、男女の表記を無くそう、なんて動きもあるようだけど、むしろ逆だと思うんだよね。
逆に、例えば、女(元男)とか、見た目は男(中身は女)、とか、もっと詳しく書けるようになった方がいい、と思うんだよね。
それが普通な世界。
それを、誰もなんとも思わない世界。
単なる特徴、“個性”だと思える世界。
それこそが、真の意味での差別のない世界じゃないのか?
と、思うのだが。

“臭いものには蓋をしろ”ではなく、“臭いものは元から絶たなきゃダメ”なんだよ。

当たり前の事なんだけど、
“差別意識”がなきゃ、差別なんか有り得ない。
全ては単なる“個体差”、“特徴”、“個性”であると認識出来る事。
しかし、それに基づく、“区別”は然るべきで、何でもかんでも一緒、というのは、個性を認めない事になる上に、むしろ不平等を生む事になる。
だって、ヘビー級とフライ級とでは平等な条件下とは言えないからね。
男と女もそうだよね。
どっちかに有利な事、どっちかに向いてる事って確実にあるよね。
その場合は、分ける必要があるよね。
でもそれは、“差別”じゃない、“区別”だよね。

ダンプカーを運転するのに、男も女も関係ないよね。
ただ、距離感とか、車幅感覚(間合い)とか、スピードに対する感覚とかは、かつて、狩に出ていた太古の昔に、男の方が鍛えられたみたいだけど。
女だって、練習して、慣れれば、問題無い。
しかし、そのダンプに荷物を乗せる為の力仕事は、骨格と筋力において、男の方が向いてる。
勿論、必ずしも、という訳ではないが。
だったら、力仕事は男がやった方が効率的だ。
また、男よりも太い脳梁を備えている女がいたら、外回りの営業より、一度に幾つもの仕事をこなさなければならないデスクワークが向いてる。

それで、もし、部署により男と女の偏りが出来たとしても、それは“差別”じゃない。
適材適所の為の“区別”による結果だわ。

取り敢えず、
トイレは男女別々の方がいいなあ。
全て個室なら、供用でもいいけど。
その代わり、化粧直しも、個室内でやって貰わないとな。
なんて、思ったりして。
ま、最近は、男も化粧をするようになって来たようなんで、より広いスペースが必要になるか、とも思うけどね。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年01月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記