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2021年01月01日11:06

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心豊かな楽しい老後に備える その26

’21年を迎えるも、話は ’20年での「お題のそれ」の続きである。
生涯、死ぬまで AD(Analog Disk)で音楽を楽しむ。
心豊かな楽しい老後を迎える為にも、今は Analog Audio と Jazz の AD の充実に注力する。
…と決めてから、Jazz の AD 収集を始めたのは ’18年の3月からであった。
年間50枚、6ヵ年計画で目指せ300枚! …だった当初の購入計画とは大違いの勢い? 
いつものお店 Cafe CRESCEND さんのお陰で Jazz の AD は怒涛の勢いで増え、’20年の 11/21(土)の時点で累計購入枚数は545枚に達した。
父の他界、私自身の体調不良などもあったけれども、怒涛の勢いは相変わらず? 
そんな状況でも購入し続けたあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
 

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’20年の 12/13(日)もいつものお店へ…。
お店の中には私が勝手に設けてしまった私書箱(?)があり、その中には「わてのやでぇ〜」で Stock しちゃった取り置き品の AD が40枚以上も収まっていた。
そろそろこれを片付けないと…、という思いもあってこの日は一気に30枚を購入することにしたのである。
先ずは Vocal のもから…、で選んだのは Ann Burton で ’74年の "By Myself Alone" だ。
これも彼女の人気作。
日本の Studio 、日本の Jazz Men 、Engineer も日本人という録音の1枚である。
Ann Burton ならではの「Cool なんだけれど、絶妙な潤いと柔らかさ」の歌声がやっぱり素晴らしい。
安心して聴ける1枚である。
 

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続いては、これ。
Blossom Dearie で ’58年の "Once Upon A Summer Time" だ。
囁くように歌う Blossom Dearie も私は好きなのだけれど、これもなかなか手に入らなかったのだよ。
Piano Trio + Guitar に、軽やかな彼女の歌声。
これも隠れた名盤の1枚。
 

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続いては、これ。
Patti Page で ’65年と思われる "Tennessee Waltz / Doggie In The Window" だ。
もう Patti Page と言えば Tennessee Waltz で、Tennessee Waltz と言えば Patti Page だから多くの録音が残されている。
そんな彼女の Tennessee Waltz の中でも比較的に新しい録音のものと思われるこれを選んでみた。
まぁ〜、これも古き良き米国のそれ! …な1枚である。
 

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続いては、これ。
Dory Langdon は CD も持っていなかったので ’58年の "The Leprechauns Are Upon Me" を選んでみた。
作詞家としても有名で、この Album は全曲が彼女の作詞、それを彼女自身が歌っている。
軽やかだけれど適度な減り張りもあって耳に心地良い。
そんな彼女の歌声にほっこりさせられる私である。
これも古き良き米国のそれ! …な1枚。
 

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続いては、これ。
Monica Zetterlund で ’77年の The Thad Jones / Mel Lewis Orchestra による ”It Only Happens Every Time" だ。
そろそろ Monica ちゃんのも集めようと思っていたところへこれを手に入れた。
その ’77年とあらば彼女は40歳なのだけれども、やっぱり美人は美人のまんま! …だよね。
Monica ちゃんと言ったらば、やっぱり Bill Evans との ‘60年代のあれこれ。
あの頃の Monica ちゃんがもう、男を狂わす小悪魔な麗しいさで凄いのなんのって…。
Monica ちゃんの AD も入手困難だけれど、地道に集めよう。
 

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Vocal ものの最後は Helen ちゃん。
Helen Merrill で ’82年の "Rodgers & Hammerstein Album" だ。
その ’82年とあらば彼女も52歳なのだけれども、あの「New York のため息」ぶりは健在。
健在どころか、柔らかさも加わって益々に磨きがかかった感じなのだから嬉しい。
やっぱりイイものはイイ! …のである。
 

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Piano ものもあれこれを選んだ。
先ずはこれ。
Gildo Mahones で ’63年の "The Great Gildo / Soulful Piano" だ。
Bluesy な Piano をたっぷりと楽しめちゃう、嬉しい2枚組。
しかも Guitar は Kenny Burrell と来たもんだ。
音も良い。
何でだろうと確認したらば Recorded by “Rudy Van Gelder” とあるではないか !? 
なるほどねぇ〜。
あの BLUE NOTE でも Engineer だった RVG(Rudy Van Gelder)による録音とあらば…。
音の良さにも納得なのだけれど、その RVG に関しては後述としよう。
 

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続いては、これ。
Hampton Hawes で ’58年の "For Real !" だ。
Hampton ならではの Relax した雰囲気、なのだけれども Bop & Blues な雰囲気も心地良い1枚。
 

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続いては、これ。
Horace Silver で ’64年の "Song For My Father" だ。
これも問答無用の名盤。
 

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Horace Silver が続く。
’59年の "Song For My Father" なのだけれども、これは訳があっての重複。
しかも、2度目の重複! 
しかも、一度はお店に里帰りさせたのを我が家へ Again というアホっぽさ !? …である。
何故に我が家へ Again させたのか? 
その理由は前述の「RVG だったから…」である。
恥ずかしいことに、私は今頃になって RVG の存在を知ったのだ。
この "Song For My Father" も BLUE NOTE での Original 盤ではない再販盤なのだけれど…? 
その再販にあたり Remastering を監修したのが RVG こと Rudy Van Gelder だったのだ。
だから、音が違う! 
特に Cymbals の音が際立つ Remastering が本当に素晴らしい。
聴き比べれば一目瞭然、じゃ〜なくて一聴瞭然! 
Be Bop は Cymbals の音が命! …を改めて痛感させられるのである。
 

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続いては、これ。
Thelonious Monk で ’47〜52年の "Genius Of Modern Music Vol.2" なのだけれども? 
これも訳があっての重複。
理由は同じくで RVG 絡みだからである。
ただし、これは元々 Recorded by “Rudy Van Gelder” とあって手持ちの AD とは甲乙を付け難い。
じっくりと聴き比べ、総合評価でどちらかを手元に残す所存である。
 

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続いては、これ。
Freddie Redd で ’60年の "Shades Of Redd" だ。
Bass は Paul Chambers 、Drums は Louis Hayes という Piano Trio に、Tenor Sax. は Tine Brooks 、Alto Sax. は Jackie McLean という 2 Horn のこれも BLUE NOTE の名盤。
 

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Freddie Redd が続く。
Freddie Redd Quartet With Jackie McLean で ’60年の "The Music From The Connection" なのだけれど、これも訳があっての重複。
前述と同じく、理由は RVG 絡みだからである。
これも元々 Recorded by “Rudy Van Gelder” とあって手持ちの AD とは甲乙を付け難い。
じっくりと聴き比べ、総合評価でどちらかを手元に残す所存である。
 

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次は Trumpet ものが続く。
先ずは Chet Baker で ’54年頃と思われる "Chet Baker Sings" なのだけれども…。
世間で "Chet Baker Sings" と称する Album も色々と有るどころか有り過ぎるから厄介だ。
Original は ’54年に発売された 10inc. 盤。
Chet が白い T Shirt 姿で Mic に向かって歌っている写真の Jacket だ。
Jacket は同じ写真だけれど赤と黄と青の Stripe に加工され、収録曲を増やした 12inc. LP が出たのは ’56年らしい。
一方、この 12inc. LP は日本で編集し直して ’64年に再販されたもので、Chet は何故か Guitar を抱えている。
何で Guitar なのだ? 
でもまぁ〜、これも古い音源の Chet を楽しめるとあらば善しとしましょうという1枚である。
 

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続いては、これ。
Donald Byrd で ’55年の "Byrd's Eye View" だ。
Piano は Horace Silver 、Tenor Sax. は Hank Mobley 、Bass は Doug Watkins 、Drums は Art Blakey と、それはもう Jazz Giants が集結しちゃった問答無用の名盤。
 

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Donald Byrd が続く。
BLUE NOTE での名盤、’59年の "Fuego" なのだけれど、これも訳があっての重複である。
重複させた理由は前述に同じでこれも RVG 絡みだったから…。
加えてこれも元々は Recorded by RVG とあって手持ちの AD とは甲乙を付け難いのである。
なのでこれもじっくりと聴き比べ、総合評価でどちらかを手元に残す所存。
 

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続いては、これ。
Lee Morgan で ’66年の "Charisma" もやっと手に入れたぞ。
Alto Sax. は Jackie McLean 、Tenor Sax. は Hank Mobley 、そして Lee Morgan の Trumpet という猛烈に贅沢な 3 Horn という1枚。
この BLUE NOTE の “BST 84312” も Recorded by RVG なのであった。
イイね、イイねぇ〜。
 

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次は Tenor Sax. ものが続く。
先ずは Frank Foster で ’56年の "No 'Count" だ。
Guitar は Kenny Burrell に加え、SAVOY Label だけれど Record Engineer はあの RVG という1枚。
 

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続いては、これ。
Dexter Gordon で ’63年の "Our man In Paris" だ。
Paris 在住の Jazz Men と組んで、Patis で録音された Standard Number の数々。
当時でいう精神分裂症を患っていたとは思えない Bud Powell の Piano が Dexter の Tenor Sax. と絡みあう Hard Bop な1枚。
 

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続いては、これ。
Hank Mobley で ’63, 65年の "The Turnaround !" だ。
’63年と65年の Session の寄せ集めなので、Member はそれぞれで異なる。
Ballad ものを吹かせたらば Hank Mobley ! 
温かみのある丸い音の Tenor Sax. を存分に楽しめる1枚。
 

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続いては、これ。
Lou Donaldson で ’63年の "Good Gracious" だ。
この軽さ、この軽快感が Funky! 
軽いんだけれど、聴き込む程に「個々の演奏は凄いぞ!」に気が付かされる。
そこがやっぱり BLUE NOTE の Lou Donaldson だよ。
Grant Green の Guitar もイイ味出しているぞ、な1枚。
 

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Tenor Sax. ものの最後は、これ。
Stan Getz で ’64年の "Stan Getz & Bill Evans" だ。
録音は ’64年だったけれど、事情により ’73年まで発売が延期になってしまったという。
Stan Getz の作品は当たり外れが極端に思うのだけれど、これは文句無しで「当たり!」の1枚。
 

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次は Alto Sax. ものを2枚。
先ずは Paul Desmond で ’64年の "Bossa Antigua" だ。
お題のとおりで Bossa Jazz のそれ。
Jim Hall の Guitar といい、午後の Coffee Break にはぴったりの1枚。
 

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続いては、これ。
Jackie McLean で ’56年の "Contour" を選んだのだけれど…? 
これ、調べてみたらば…
 Side-A, B: ’56年の Album “Lights Out”
 Side-C, D: 同じく ’56年の Album “4, 5 and 6” 
…という ‘77年に再販の2枚組だったわさ。
“Lights Out” の分は重複だけれど、“4, 5 and 6” はまだ手に入っていなかったので「これで善し」とする? 
Album “4, 5 and 6” も手に入ったらばこれもお店へ里帰りの運命かも? 
 

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次は Guitar ものが続く。
先ずは Grant Green で ’61年の "Reaching Out" を選んだのだけれど…? 
これも調べてみたらば驚いた。
Original 盤は Grant Green ではなく、Drums の Dave Bailey の Leader 作品だったというのだ。
その Original 盤は “Jazztime” Label から ’61年に発売された Dave Bailey の “Reaching Out" で、私が選んだのは “Black Lion” Label から ’89年に再販されたもの。
BLUE NOTE での Grant Green とはひと味違う、初期の Grant Green を楽しめる1枚。
 

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Grant Green が続く。
’69年の "Carryin' On" も漸く手に入れたぞ。
Idris Muhammad の Funky な Drums 、そこへ Grant Green の Groove な Guitar がうねりまくる。
Cool なのに Hot 、Soul で更に Funk な Guitar Jazz の1枚だ。
 

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続いては、これ。
Kenny Burrell で ’78年の "When Lights Are Low" だ。
この頃はもう50歳代の手前という Veteran の領域の Kenny Burrell とあって、かつての果敢なそれが無い。
その代わりに温かみもある丸みと言うのか、まろやかな Guitar の音色に癒やされる1枚だ。
 

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続いては、これ。
Wes Montgomery で ’58年の "Montgomeryland" なのだけれど…? 
Jacket 違いの日本で再販されたものだったので当初は気が付かなかった。
けれどもそのお題に「あれ?」と思ったらば、やっぱりこれも重複だったわさ。
ん〜「騙された!」って感じ? 
これも後日にいつものお店へ里帰りさせる、である。
 

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最後は和 Jazz を2枚。
先ずは辛島文雄で ’87年の "Transparent" だ。
あぁ〜、これもやっと手に入れたぞ。
辛島 Touch の Piano も大好きなのだよ。
しかも Drums はあの奥平真吾だぜい? 
イイね、イイねぇ〜。
 

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続いては、これ。
Primo And The Group で ’12, 14年の "Can I Change ?" だ。
DJ の城内宏信による Jazz Project と称する “Primo And The Group” での第5段らしいのだけれど…? 
ん〜。
正直なところ、これを和 Jazzと言って良いものなのやら? 
空元気な Hard Bop の Drums に、Vocal も Piano も Horn もそれぞれで Solo Part を繋げるという学芸会での演奏みたいなそれ…。
特に Horn がつまらない、と思ったらば Trumpet も Sax. も女の子ではないか。
絶妙な絡みも無ければ何を訴えたいのかも解らない。
でも近年の録音なのだから「せめて音質だけは…」と期待しても、薄っぺらの平面的な音場でこれまたつまらない。
DJ の程度が思い付いた Jazz の AD って〜のは、やっぱりこんな程度なのか…。
EW & F(Earth Window & Fire)の如く「3回も聴いたら飽きる」であろうの残念な1枚であった。
でもまぁ〜、しばらくは話のねたで手元に残しておこうと思う。
 
以上の一気に30枚から重複の5枚を除いた25枚が追加となり、12/13(日)の時点での累計購入枚数は570枚に達した。
いよいよ「年内には600枚を達成か」の勢いでまだ買い続けるのだけれど? 
話は長くなるので次回に続く。
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