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2020年12月29日13:26

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心豊かな楽しい老後に備える その24

生涯、死ぬまで AD(Analog Disk)で音楽を楽しむ。
心豊かな楽しい老後を迎える為にも、今は Analog Audio と Jazz の AD の充実に注力する。
…と決めてから、Jazz の AD 収集を始めたのは ’18年の3月からであった。
年間50枚、6ヵ年計画で目指せ300枚! …だった当初の購入計画とは大違いの勢い? 
いつものお店 Cafe CRESCEND さんのお陰で Jazz の AD は怒涛の勢いで増え、今年の 10/08(木)の時点で累計購入枚数は512枚に達した。
父の他界、私自身の体調不良などもあったけれども、怒涛の勢いは相変わらず? 
そんな状況でも購入し続けたあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
 

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10/10(土)もいつものお店へ…。
この日も毎度のことで10枚を購入した。
先ずはこれ。
Kenny Clarke で ’55年の "Bohemia After Dark" だ。
Be Bop の父! …のひとりであり、これも問答無用の名盤。
 

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Piano ものは3枚を選んだ。
先ずはこれ。
Thelonious Monk で ’59年の "The Unique" だ。
Piano Trio による Standard の数々、なのだけれど…? 
Monk だからこその不思議な響き、面白い流れも楽しめる。
だからこそ "The Unique" なのかも…? 
これも問答無用の名盤。
 

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続いては、これ。
Horace Silver で ’63年の "Silver's Serenade" だ。
’63年の頃と言えば全盛期の Horace Silver に加え Label は BLUE NOTE 、なのにも拘わらず地味な存在の1枚。
Horace Silver と言えばご機嫌の派手な曲の Image が強いが故に尚更この Album は地味に感じる人が多いようで、この私も御多分に漏れず。
地味ではあるけれど、じっくりと聴けば味わい深い。
Horace Silver にしては異色の1枚も Collection に加えた次第である。
 

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続いては、これ。
Bill Evans で ’65年の "Trio '65" もやっと手に入ったぞ。
Jacket も盤質も大変に良好。
イイね、イイねぇ〜。
 

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続いては Horn ものを…。
先ずは Chet Baker だ。
Russ Freeman と Chet Baker で ’56年の "Quartet" も AD で手に入れた。
この Piano Trio + Trumpet は村上春樹氏の著書でも紹介されている名盤。
Original Jacket ではない再販盤だけれど、これでイイのだ。
 

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続いては、これ。
Paul Chambers と Julian 'Cannonball' Adderley で ’59年の "Ease It" だ。
その Original は Paul Chambers が Leader 作で有名な Album “Go” であり、これは編集し直しの再販盤。
なので Original の “Go” を手に入れたらばこれはお店へ里帰りさせちゃうかも? 
 

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続いては、これ。
Stan Getz で ’79年の "Children Of The World" だ。
これも村上春樹氏の著書で紹介されているので「ハルキスト」の間では「SNOOPY の Getz」で有名な1枚。
‘79年の「国際児童年」にちなんで制作された(子供向けに?)Pop な仕上げとあって、Stan Getz としては異色の1枚でもある。
これも意外と入手が困難で漸く手に入れたぞ。
 

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最後は BLUE NOTE が続く。
先ずはこれ。
Freddie Hubbard で ’61年の "Ready For Freddie" だ。
これも問答無用の名盤。
 

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続いては、これ。
Wayne Shorter で ’65年の "The Soothsayer" だ。
Bass と Drums は私にとって最強の Set 、Ron Carter に Tony Williams だぞ。
 

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そして Grant Green も。
’61年の "Grant's First Stand" もやっと AD で手に入れたぞ。
イイね、イイねぇ〜。
この日は以上の10枚を購入した。
 

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翌日の 10/11(日)もいつものお店へ…。
重複しちゃった1枚をお店へ里帰りさせ、取り替えっこしてもらったのが、これ! 
Jackie McLean で ’63年の "Destination" だ。
BLUE NOTE での名盤! …だけでこれは終わらない。
再販盤だけれども、Original Master Analog を音源に 180g の重量盤という贅沢な1枚なのである。
これを見つけたのは Lucky だった。
 

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10/15(木)もいつものお店へ…。
この日は Guitar ものを3枚手に入れた。
先ずはこれ。
Kenny Burrell で ’71年の "God Blues The Child" だ。
もうこの頃になると Jazz ではなく Fusion なそれ。
そこそこ Bluesy な雰囲気に加え Freddie Hubbard の Trumpet Solo も悪く無い。
Kenny Burrell 好きならば持っていても…、な1枚。
 

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続いては、これ。
Wes Montgomery で ’65年の "Impressions" を選ぶ。
で、更には…? 
 

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同じく Wes Montgomery で ’65年の "Straight No Chaser" も合わせて手に入れた。
おっ、これは持っていないぞ! …な Wes Montgomery ものを目にしたらば迷わず買うのである。
 

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10/25(日)もいつものお店へ…。
重複しちゃった1枚をお店へ里帰りさせ、取り替えっこしてもらったのが、これ! 
Billie Holiday で ’35〜41年と思われる "Lady Sings The Blues" なのだけれど…。
これは Original Album の "Lady Sings The Blues" とは全くの別物。
日本の CBS/SONY が勝手に編集して ’73年に発売した Disk No. SOPM-38 である。
興味本位で私の Collection に加えてみた。
 

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10/31(土)もいつものお店へ…。
もう「どうしても欲しかった」の1枚が手に入ったぞ。
Beverly Kenney で ’59年の "Born To Be Blue" だ。
 

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その "Born To Be Blue" はこれで2枚目。
’59年に発売された Original 盤の Label は “DECCA” であり、Disk No. は “DL 8850” とのこと。
最初に再販されたのは ’89年の “Angel” Label と思われ、その Disk No. は “A-1200” というのが右側のそれ! 
今回手に入れたのは左側で Label は日本の “DECCA” による再販盤、Disk No. は “MVJJ-3003” であった。
先に入手していた右側の “Angel” Label ものは Jacket も盤質も「新品そのもの」に思えた。
ところが、いざ聴こうと思ったらば致命傷の Stad 痕が外周際に一箇所を発見し、意気消沈…。
それを Cafe CRESCEND の馬場さんにお話ししたところ、また "Born To Be Blue" を探してくれたのだよ。
しかも、無償交換。
更には「致命傷の奴も返さなくてイイよ」と来たもんだ。
いやはや、嬉しいではないか。
そんな訳で愛聴盤は左側の日本の “DECCA” 盤、部屋のお飾りには右側の “Angel” 盤である。
ん〜。
イイね、イイねぇ〜。
 

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翌日の 11/01(日)もいつものお店へ…。
この日も重複しちゃった4枚をお店へ里帰りさせて「取り替えっこ」である。
先ずは Jan Lundgren で ’03年の "Blue Lights" を選んだ。
北欧は Sweden 出身の Jan Lundgren 。
欧州の Pianist と言えば「甘い Image の…」とは無縁の Be Bop が基本、躍動感もある Hard Bop 志向の Pianist という評判である。
加えて21世紀の録音とあらば高音質なのも間違い無し? 
これも聴いてからのお楽しみである。
 

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続いては、これ。
これもやっと手に入れたぞ。
Art Blakey で ’59年の "Just Coolin'" だ。
これも問答無用の名盤。
 

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名盤が続く。
Kenny Drew で ’60年の "Undercurrent" も手に入れたぞ。
…と喜んでいたらば、またも重複が判明。
アホだ。
いや、アホ過ぎる !? 
これも後日にお店へと里帰りさせるのであった。
 

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一方、重複を承知で購入したのが、これ! 
Helen Merrill で ’54年の "Helen Merrill With Clifford Brown" だ。
 

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そう! 
もう大大大好きな Helen ちゃんが24歳で Debut を飾った、これ! 
あの「New York のため息」と称賛された Helen ちゃんの歌声に、Trumpet は天才の中の天才で誰からも愛された “Browny” こと Clifford Brown だったのは周知のとおり。
しかも Arranger は若き頃の Quincy Jones という、Jazz の資料としても一級品の Album なのである。
右側は ’54年の Original 盤を再現の Print で「日本フォノグラム」から(販売年は不明だけれど)再販された Disk No. “EVER-1004(M)” で、これは部屋のお飾りにしている。
愛聴盤は同じく「日本フォノグラム」から ’74年に再販された Disk No. “BT-1325” であり、いずれも A-Side の1曲目は “’S Wonderful” から始まるお馴染みのそれ。
一方、Original 盤の Jacket とは全く異なる左側のこれは、曲順が Original 盤と同じで A-Side の1曲目が “Don’t Explain” から始まる「私には馴染みが薄い」それ。
’17年に Europ の “Jazz Images” という Label から再販されたものなのだけれど、これが結構に高級品なのだよ。
180g の重量盤に加え、B-Side の最後には Bonus Track で “Dearly Beloved” も加わる。
Jacket も見開き。
それにしても、悪戯っぽく微笑む若き Helen ちゃんの表情がもう愛くるしいこと…。
 

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その Jacket を見開きにすれば、こんな感じに…。
 

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彼こそ天才。
あの Miles Davis をも嫉妬させた超絶技法で圧倒的な Trumpet を聴かせてくれた天才の中の天才。
しかも、当時の Jazz Men ならば御多分に漏れずだった麻薬とは全くの無縁。
誰に対しても常に礼儀正しい、絵に描いたような好青年。
不運な交通事故で僅か25年という短い生涯だったのが本当に悔やまれる。
誰からも愛されたのに、Trumpet 奏者としての活動期間は残念なくらい短いのであった。
そんな Browny と Debut Album で共演したのだから Helen ちゃんも凄い。
Jazz の歴史の 1Page を見開きにした気分に浸れる、そんな1枚なのであった。
 

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翌日の 11/02(月)もいつものお店へ…。
で、凄い1枚を手に入れたぞ。
小曽根真で ’17年の "Dimensions" だ。
流石に21世紀に録音の AD とあって、その音質の素晴らしさには「ぎょっ?」とさせられてしまった。
小曽根さんの Piano は優等生過ぎて…、と思っていたらば結構に味わい深い Piano Trio だったぞ。
でもって Audio 的には抜群の面白さ。
これは持っていなと! …である。
 

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11/08(日)もいつものお店へ…。
この日は「大売り出し」の箱の中から5枚を選んだ。
なんと1枚が税込 ¥300 である。
先ずはこれ。
Anthony Ortega で ’54年の "The Anthony Ortega Quartet" だ。
 

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続いては Diane Schuur で ’84年の "Deedles" を。
 

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George Adams も ¥300 だったぞ。
George Adams と Don Pullen Quartet で ’84年の "Decisions" も選ぶ。
 

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嘘でしょ? 
中本マリだぞ、おいっ…? 
’77年の "Nice Feeling" も ¥300 だぁ〜なんて。
 

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最後がこれ。
Peggy Lee で ’81年の "You Can Depend On Me" も。
以上の5枚でたったの ¥1,500 なのだけれど…? 
5枚以上だったらば ¥500 の Coupon も付く? 
…てことは実質 ¥1,000 で、1枚あたり ¥200 かよ? 
ん〜、こんなに安くてインカ帝国! 
 
以上のあれこれで重複したものを除くと23枚が追加となり、11/08(日)の時点での累計購入枚数は535枚に達した。
この調子だと「年内には600枚を達成か」の勢いでまだまだ買い続けるのだけれど? 
話は長くなるので次回に続く。
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