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2020年12月21日18:35

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才能を発掘したあっぱれな選考:裏口じゃない

同じ系の大学の出だから、ちょい、興味。

当時、確かに美大系は少なくて、どこも競争率が高かった。芸大が50倍、タマビ30倍。
日芸は10倍。でも、滑り止めで受ける人もいるので、実質、5倍かな。とは言うものの、その中の半分は、きちんと勉強して受けているので、競争率は高い。っていうか、結構たくさんの人が落ちるよね、そりゃ。

ググってみると、
英語とかダメすぎで、下駄をはかせるのが大変で、
いろんな工作をしたとかって。

日芸って、実技あったよね。

ココに書かれているように、ホントに裏口をさせたいんだったら、学科でゲタを履かせて。。なんて理屈はイラナいはず。なぜ、どこもこんな狭き門になるかというと、「実技」があるから。
芸大系は、実技を主体に選ぶところがレベルが高くなる。
芸大なんてその最たるもの。

それだけ本気のヤツばかり集まる。
なので、ホントにこの子を通したければ、実技の試験で才能があるって、言ってやれば良い。

確かに、彼は飛び抜けて才能があったんだから。
そういう飛び抜けた才能があるヤツを通したからって、そりゃ、裏口じゃない。当然のコトじゃん。
こういう子を高校生のころ、ちゃんと通すことができた教員さんたち、
あっぱれな仕事をしたと言える。
それを思えば、入試の英語が0点でも、関係ない。
最高の人材なんだから、通って当たり前だったんじゃないの?


(個人的に:私は彼を別に評価してるワケじゃない)


https://www.j-cast.com/tv/2018/08/09335935.html?p=all


太田光“裏口入学報道”判決受け会見「一生言わせていただく」 ボケ交えながら父への思い語る
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6350729
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