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2020年12月18日02:55

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OSK日本歌劇団「愛と死のローマ」

12月12日(土)16:00開演の公演を近鉄アート館の自由席で観た。

もともと、今年の2月27日〜3月1日にかけて近鉄アート館で上演する予定だったのが、新型コロナウィルス感染症対策のため3日目の2月29日(土)以降上演中止となったため、改めて12月10日〜13日に上演する運びとなり、前回の公演でOSKを卒業した緋波亜紀さんも「特別出演」という形で出演。もう一人、同公演で退団した湊侑季さんの代役としてりつき杏都さんが今回新たに出演することとなった。

そんなわけで、中止になってしまった前回と同様に土曜日の2回目公演を観ることにしてチケットを購入して観た。前回公演のブルーレイは購入しておらず、公演プログラムもチェックしない状態で観たのだけれど、これまで観たいくつかの公演で扱われているユリウス・カエサル(楊琳)とクレオパトラ(舞美りら)それにアントニウス(愛瀬光)、ブルータス(翼和希)、ポンペイウス(緋波亜紀)等の話ということで、そういった過去に観た公演の時のことを思い浮かべつつ、ふむふむしながら観た。結構面白かったけれど、作、演出のはやみ甲さんの作品に大抵みられる「タメ口」的なセリフが個人的には苦手だというのも良く分かった。

たぶんこれで、今年の「遠征」もおしまい。そういえば昨年のラストもOSK観劇だった。
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