2989に目からの続き
ー↓↑ーー
イシのスの文明
↓↑
661年2月11日00時
斉明天皇七年一月四日
辛酉
庚寅
庚子
月曜日
↓↑
ユリウス暦
661年2月08日00時
辛酉
庚寅
庚子
丙子
↓↑
グレゴリオ歴
661年2月11日00時
辛酉
庚寅
癸卯
壬子
↓↑
唐 顕慶六年、龍朔元年
↓↑
斉明天皇七年
5月
白村江の戦い第一派出発・1万余人
船舶170余隻
指揮官
安曇 比羅夫
狭井 檳榔
朴市 秦造 田来津
豊璋王
を護送する先遣隊
↓↑
斉明天皇七年
6月
新羅国
武烈王七年
武烈王(金春秋)
高句麗遠征途中で陣中にて死去
↓↑
ムアーウィヤ
単独のカリフとなり
ウマイヤ朝がはじまる
↓↑
百済の遺臣は
鬼室福信・・・記史通符句審
黒歯常之・・・国史条詞
らを中心として
百済復興の兵をあげ
倭国に滞在の
百済王の太子
豊璋王
の擁立と
倭国に救援を要請
中大兄皇子(天智天皇・葛城皇子)
承諾
↓↑
斉明天皇七年
2月10日
斉明天皇七年一月六日
斉明天皇
百済救済のため船団に乗り
筑紫へ出港
↓↑
2月12日
斉明天皇七年一月八日
船団が
備前の
大伯海に停泊
大田皇女
が
大来皇女
を出産
↓↑
2月18日
斉明天皇七年一月十四日
船団が
伊予の
熟田津に寄港
額田王が歌を詠む
↓↑
4月29日
斉明天皇七年三月二十五日
船団が
筑紫の
那の大津に到着
↓↑
6月11日
斉明天皇七年五月九日
斉明天皇
朝倉宮に布陣
周辺の神社を壊し
その材木で宮殿を建てる
↓↑
8月24日
斉明天皇七年七月二十四日
斉明天皇崩御
第38代天皇
天智天皇が即位(称制)
↓↑
11月4日
斉明天皇七年十月七日
天智天皇
斉明天皇の遺体を
難波へ葬送
挽歌を詠む
↓↑
11月20日
斉明天皇七年十月二十三日
斉明天皇の遺体が難波到着
↓↑
12月3日
斉明天皇七年十一月七日
斉明天皇の殯の儀が
飛鳥川原宮で始まる
↓↑
誕生
2月12日
斉明天皇七年一月八日
大来皇女、天武天皇皇女
元明天皇、第43代天皇
劉知幾、唐の歴史家
↓↑
死去
6月
武烈王(金春秋)、第29代新羅王
8月24日
斉明天皇七年七月二十四日
皇極天皇(斉明天皇)
第35・37代天皇
ー↓↑ーーー
和銅
日本元号
慶雲→「和銅」→霊亀
708年〜715年
元明天皇
↓↑
慶雲五年一月十一日(708年2月7日)
和銅が献じられ改元
和銅八年九月二日(715年10月3日)
霊亀に改元
武蔵国秩父郡(埼玉県
秩父市黒谷)
から
和銅(ニギアカガネ)
銅塊が発見され
朝廷に献上され
慶雲から
和銅に改められた
↓↑
和銅元年
二月
新都造営の詔
十月
伊勢神宮に
平城宮造営を告げる
和銅元年
五月
和同開珎 鋳造
和銅三年三月
藤原京〜平城京に遷都
藤原氏
興福寺の造営を発願
和銅四年十月
蓄銭 叙位令
↓↑
和銅五年・・・和同語撚?
一月
太安万侶が
古事記を完成、撰上
九月二十八日
出羽国・・・出話(ワ・倭・和・輪・環・吾)語句
を建てる
↓↑
和銅六年
四月三日
丹後国・美作国・大隅国を建てる
五月
風土記の編纂を命じる
郡・郷名に
好字を付けさせる
和銅七年六月
首皇子、立太子
九月
元明天皇(阿閉皇女)譲位
氷高内親王
が
元正天皇
として即位
↓↑
『続日本記』
奈良東大寺
大仏
天平二十一年(749)
鍍金の量が不足
二月
陸奥守(むつのかみ)
百済王(くだらのこにきし)
敬福(きょうふく)
が
小田郡で
黄金発見の報告
大赦
二度の改元
天平感宝
天平勝宝
田租・調庸の減免
四月
聖武天皇は
東大寺で
黄金産金を大仏に報告
「陸奥国の小田郡に出た」
↓↑
万葉歌碑
越中守
大伴家持
↓↑
天皇の御代
栄えむと
東なる
陸奥山に金花咲く
「万葉集」
↓↑
天平勝宝四年(752)
多賀城以北の諸郡に
金の貢輪令
同年四月
聖武太上天皇
光明皇太后
孝謙天皇
「大仏開眼会」
挙行
↓↑
天平二十一年
百済王 敬福
献上の金の産出地
陸奥国
小田郡
黄金山
箟岳山
黄金山神社付近
成沢地区に
「モチ石」があり
「白い石」は
「金」を含む石英塊
↓↑
大仏鍍金は金を水銀に溶かし
金アマルガムを
銅像の表面に塗りつけ
木炭で350度ぐらいに熱し
水銀を蒸発させて
金を銅の表面に鍍金
↓↑
黄金山神社
天平の仏道
古瓦出土状態
叙勲された
神主
僧侶
「金を出せる山の神主
日下部 深淵」
「私度の沙弥(官の許可のない僧)
丸子 連 宮 麻呂
(まりこのむらじみやまろ)」
↓↑
黄金山神社
現在の拝殿
天保八年(1837)竣工
本殿は
明治四十二年(1909)
愛宕・月山両社を合祀の後
愛宕神社の神殿を移建
↓↑
丸子 連 宮麻呂
天平の仏堂
仏堂は直径10m程の
六角円堂
屋根は「天平」の年号の瓦を含む瓦葺き
文様瓦は
多賀城や
陸奥国分寺など
陸奥国府系統の瓦と同じ
↓↑
牡鹿郡の
金華山・・・鳥居燿蔵
「蛮社の獄」のデッチ上げ
おとり捜査の比定現場
遠山景元(金四郎)とも対立
↓↑ ↓↑
花井 虎一(はない とらいち・こいち)
幕臣、蘭学者
本名 花井 一好(はない かずよし)
号 大巧・如拙道人
小人目付の
小笠原貢蔵の養女婿
↓↑ ↓↑
「蛮社の獄」で
蘭学者
渡辺崋山を
小笠原とともに
宮城県
石巻市沖の・・・・石巻⇔菊石=アンモナイト?
太平洋上に浮かぶ島
金華山(きんかさん)島から
・・・無人島(小笠原諸島)への
渡航を計画したと讒訴、告発
↓↑ ↓↑
花井 虎一は
蘭学者の
宇田川 榕庵の弟子で
渡辺 崋山宅にも出入りし探索
↓↑ ↓↑
花井 虎一は
ガラスの研究の第一人者でもあり
馬場佐十郎が訳した
『ショメール百科事典』
に影響を受け
『和硝子製作編』を著
↓↑ ↓↑
鳥居耀蔵から
『戊戌夢物語』の著者の
渡辺崋山の探索を命じられた
小笠原貢蔵は
花井 虎一から情報を得て
渡辺崋山が
金華山(きんかさん)から
無人島渡航を
計画しているとして告発
↓↑ ↓↑
同名の
岐阜の「金華山」=斎藤道三
織田信長
↓↑
金華山
は
「万葉集のみちのく山」
↓↑
江戸時代後期
文化七年(1810)
伊勢
白子
の国学者
「沖安海」は
黄金山神社の地を踏査
「延喜式内」の
黄金山神社を
この場所と比定
多くの分野で
産金地の研究が積み重ねられてきた・・・
↓↑
以上の原文は
涌谷町の
企画財政課企画班
から添付
↓↑
宮城県
遠田郡
涌谷町
字新町
裏153番地2
ー↓↑ーー
蒼頡=蒼=艹+倉=苍=艹+𠆢+㔾(卩)
㔾(卩)=割符・しるし
厄=くるしむ
わざわい(災い・禍)
艹+亼+日+丿+口
蒼(あお)
三原色の一
同系統の色の総称
晴れた空の色・深い海の色
ソウ
あお
あおい
しげる
草のあおい色・深い青色
草木が青くしげるさま
年老いたさま・・・蒼穹?
古びる・白髪のまじるさま
アワただしいさま
アワてる
あお=青・蒼・碧
蒼古・蒼枯(そうこ)
長い時間がたったもの(骨董・legend)に
奥深い趣がある様子
↓↑ ↓↑
顔面蒼白(がんめんそうはく)
血の気が失せた顔色
古色蒼然(こしょくそうぜん)
古びていて趣のあること
蒼狗白衣(そうくはくい)
変化が速い時世のこと
「蒼狗」=青い犬or黒い犬
空に浮かぶ雲は
犬に見えたかと思えば
白衣に見えるよう
変化が速いという意
蒼然暮色(そうぜんぼしょく)
夕暮れの少しずつ暗くなっていく
gradation
「蒼然」=日没で薄暗い様子
「暮色」=日が沈んで薄暗い景色
蒼蠅驥尾(そうようきび)
普通の人でも
賢者の指示に従って行動すれば
功績をあげれること
「蒼蠅」=青ばえ
「驥」=駿馬
一日で千里を走る馬
駿馬の尾に止まれば
青ばえも千里を移動することが出来る
「青蠅驥尾に付す」
謙遜する表現
「驥尾に付す」
天下蒼生(てんかそうせい)
世界の全ての人々
「蒼生」=青々と生い茂っている草木
たくさんの人々
↓↑ ↓↑
頡=吉+頁
十+一+口+一+丿+目+ハ
カツ
キツ
ケツ
鳥が舞いあがる・飛びあがる
首をまっすぐにする
まっすぐな首すじ
人に屈しないさま
かすめる・かすめとる
↓↑ ↓↑
↓↑
サロメ
猿女=さるめ=宇受女・・・鵜(鸕)重女
↓↑
ペテロ=岩
パウロ=葉
ヨハネ=豫
↓↑
余白音
余波子
猿田彦=青面金剛・・・製綿混合・・・混紡(ブレンド) 生地?
ジーンズ・・・???
ーーーーー
・・・???・・・
「プラトン古事記をカタル」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog-1
「月間の日干支サイクル」
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
「年月日時×大運干支命式表の組織化」
http://meisiki.bake-neko.net/meisikau/meiww35a2.html
ログインしてコメントを確認・投稿する