.
大学生の時、小学校で仲良かったゆみちゃんの家で夕食をご馳走になりました。
ゆみちゃんのお母さまの手作りシチュー。
とても美味しいのに、私はおかしなことをゆみちゃんに言ってしまいました。
私 :これ、普通の人にはカライよね?
ゆみ :そう?
私 :僕みたいに、アルバイトで疲れてると、こういう塩分多目のほうが美味しいよ♪
ゆみ母:(遠くから)あら、カラかった?
私 :いえ、とっても美味しいです♪
今でも良く覚えてる『お粗末コミュニケーション』。
ストレートに
『美味しいー♪』
で良かったですね。
もし、塩分がどうのこうの言いたければ、
『美味しいー♪ ガテン系アルバイトのボク好みの味』
くらいで抑えて。
うんちくを語るのは、後で良いですね。
私があまり好かれないのは、こういう
『お粗末コミュニケーション』
にも原因があります。
【人生観・死生観/日常編】に戻る
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977635883&owner_id=37979390
.
ログインしてコメントを確認・投稿する