mixiユーザー(id:1023125)

2020年12月12日08:33

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米大統領選/証拠などいらん!

米大統領選1
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/1023125/1977470925
米大統領選2
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/1023125/1977486095
米大統領選3(一応、オシマイ)
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/1023125/1977490220
米大統領選 諸々
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/1023125/1977499242
米大統領選・・・は、続くよ どこまでも
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/1023125/1977583283
米大統領選/不正ありは数字で確認できる!
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/1023125/1977682488
米大統領選/不正ありは動画でも確認できる!
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/1023125/1977710212
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不正が云々以前、というか、基本的に重要な事を確認したい


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米大統領選に関して、最近、辟易としているのだが、

虎ノ門ニュースなど保守系論客人の中で、
・「不正の証拠が無ければ裁判に勝てない」
・「トランプ派の願望は解るが、事実をしっかり見てほしい」
と公言する「自称・賢い」がいる。

まあ、
トランプ派の暴走も無いではないし、それはそれで問題だが。

それら云々の前提として大問題がある。

「自称・賢い」の輩は、その重大性を理解していない。
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<証拠が裁判で立証できるような秘密工作など無い>

保守は歴史に学ぶべし!

アナタに問う。
Q、おおよそ、この世に存在する多くの秘密工作/策謀において、
  それが履行されていた当時、
  証拠を示して裁判で立証できた秘密工作の事例はあったか?
A、ゼロと言う程、無い。

不正/陰謀が行われている最中に、
証拠を裁判所に提訴して
「はい!確かに秘密工作ですね!有罪です!」
などという事、この世には無いのだ。それが秘密工作というものだ。

秘密工作する側にとって「自称・賢い」連中が「証拠が無いから」と静観し、
不正だ!一派が鎮静化し、陰謀追及をしない事は「大歓迎/願ったり」だ。

小生が工作員ならどうするか?
・真の疑惑に多くのウソの疑惑を混ぜ、疑惑の信ぴょう性を低める。
 (これは秘密工作隠蔽の基本、王道だ)
・「証拠がない!プロパガンダ」を蔓延させ、疑惑追及を鎮静化させる。

人間心理の行動パターンがある。
・どんな事でも、一般大衆が疑惑について騒ぎ出すと、
・常に彼らをバカと蔑視する「自称・賢い」はマウントして逆張り、
・ニタニタ笑い「そういう感情論ではなく」「事実を見ろよ。証拠は?」
 と言って、鎮静化ポジションに立ち、結果的に嫌疑/疑惑を否定する
・実はそういう「自称・賢い」連中こそが、工作員に扇動されており、
 工作隠蔽を助け、事実から遠ざかっていく。

小生が
「米大統領選の不正」に関して「蓋然性だ」「森を見よ」と言い続けている
のは「秘密工作というものは、裁判で立証できる証拠など存在した例が無い」
という事実を理解しているからだ。
始めから裁判で有罪を得られるような証拠など無いだろう、と・・・。
(そんな、お粗末なら、策謀者は相当に焦っていたのだろう、と・・・)
しかし、不正はあった、それは真実だろうな、と・・・。
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<不正は、歴史に学び、洞察を使うしかない>

例え、が適切か解らんが、趣旨を理解していただきたい。
(当時、A記者のような論調は無かったからね。小生の創作だ)

・満州事変の当時・・・
・国民の誰もが、
 大本営発表のとおり、支那勢力によって満鉄爆破が起こったと理解し、
 支那への憎悪を強めた
・大本営は
 支那許すまじ!侵攻すべし!と言い、国民も同意した
・その時、
 A記者は
 理由は無いが直感的に疑問に思い、大本営の動向/当時の世界情勢/事件の
 詳細状況など、点と点をつないでいった。しかし、証拠は無かった。
・A記者は
 己の見識と洞察を使い、すべての点と点が示す蓋然性から、爆破は大本営の
 自作自演だと確信した。その動機も洞察し、軍事侵攻を正当化、国民世論を
 侵攻賛成に扇動するプロパガンダと推論した。
・A記者は
 国民に「自作自演だ!大本営の陰謀だ!騙されるな!」と訴えた。
 「証拠は無いが、これら数々の点と点が、自作自演の蓋然性を示している」
 と訴えた。
・「自称賢い」
 の多くの批評家は反論した。
 「自作自演?せっかく作った満鉄を自ら破壊した?あり得ない」
 「侵攻したいなら、他にもっと方法がある」
 「証拠を示せ!証拠が無いなら、戦争反対を意図するオマエの願望だ!」
・国民の
 少なくない者達はA記者の訴えに「こりゃ、あるかも・・・」と思いつつ
 「自称賢い」批判者のマウントに負け「だよな、証拠がないからな」
 「証拠もないのに、自作自演なんて、笑い話しだな」
・結局、A記者の妄想で一蹴され、自作自演の真実は無かった事になった。

大切な事につき繰り返す

★★★秘密工作/陰謀において、証拠など、誰も示せないのだ★★★

そもそも、証拠を残さぬ様、必死にやるのが秘密工作なんだから・・・。
だから、起こっている事実の点と点とつないで洞察していくしか方法がない。

★★★秘密工作の追及において、蓋然性を示す事が唯一の方法である★★★

「証拠がない」と疑惑追及しない事は、秘密工作を蔓延させる果を生む。


前述の「満州事変の例」におけるA記者の自作自演の蓋然性だが、
・もし、当時の国民の多くがA記者に同調し、大本営に疑惑を持ち、
・大衆運動にまで拡がっていたら、
・あの泥沼の支那侵攻は無かったし、
・悲惨なヒロシマ/長崎も無く敗戦も無かった

「証拠がない!」それだけの為に、多くの国民の命が失われた。

秘密工作追及において「証拠がない!」という態度は、非常に危険である。
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PS)

A、やるべき「証拠なき不正追及」
B、やってはいけない「証拠なき不正追及」
がある。

ABを分けるのは「蓋然性の有無」である。

例えば、
産まれてずっと横浜に住む小生は日本人である。
それを「隠れ在日だ!」と批判する事には「疑惑の蓋然性」が無く、
「やってはいけない追及」である。

「モリカケにおける安倍の不正疑惑」は、時系列や数々の事実など
点と点をつないでも不正の蓋然性は無く、よって「やってはいけない追及」
である。

勿論、
個々人により、大統領選の不正につき蓋然性など無い!とする者もあろう。
「証拠の存在」で議論しているのではないから、そこで立場が分れれば、
それ以上、どうしようもない。



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