今日も一日晴れました。
気温は低いですから・・・鍋の季節ですね。
主夫としては 鍋 は楽で良いです。
具材が似ていても？味付けが変われば良いですからね。
今日は またまた貰いもの で 大根 を頂きましたので
大根おろしの鍋 にしました。
鶏肉と白菜と豆腐・・・安上りでもあります。
でもまだ大根が半分以上残っています。
あしたは おでん かな？
昨日だったかか一昨日だったか
中国科技大、光量子コンピュータで「量子超越性」を実証
スパコン富岳で6億年かかる計算を200秒で計算
というとんでもないニュースが？
世界最速のスーパーコンピューター（富岳？）よりも
計算速度が100兆倍近く速い量子 コンピューター
を開発したと中国人科学者が主張している。
6億年とか100兆倍とかもはや単位すら分かりませんけど。
本当ならとにかくすごい事ですね。
でもそうなると世界中がひっくり返る？
実は世界中で重要な案件から例えばメールとかの暗号で
大きな数の 素数 が使われています。
素数の性質上
�‘鵑弔料膿�同士の掛け算でできた数の因数はその二つしかない
�∩膿瑤粒櫃瓜擦牢蔽韻坊彁擦任�るけど、分解は難しい
�Ａ膿瑤�現れるのに法則性がない
なので大きな素数の掛け算で出来る数字の因数（素数）を
見つける事は非常に困難な事になります。
通常の スーパーコンピューター をもってしても
手がかりが無いと導き出すのに何年もかかると言います。
おそらく現在最速の 富岳 をもってしても難解なのでしょうが？
もしこの 光量子コンピューター を使えば？
割と簡単に暗号が溶けてしまうかも？
世界中の 金融市場 軍事施設 は大混乱になりますね。
そもそも 素数の法則性は未だに見つかっていませんが、
もし法則性が見つかってしまうと、
数学発展という意味ではすごい快挙ですが、
ノーベル賞どころではなく
暗号がすべて破られ大混乱になるでしょう。
ただ・・・スパコン富岳で6億年かかる計算ってどんな計算？
検証できませんよね？
と思うのですが・・・
まあ私のような 凡人 にはまったく理解できませんが
数学にはいまだに 未解決問題・予想 が幾つかあります。
「ミレニアム懸賞問題」、
アメリカのマサチューセッツ州にあるクレイ数学研究所という非営利組織が
2000年に発表した懸賞金が掛けられた数学の7つの未解決問題
懸賞金額は、1つの問題に対して100万ドル（日本円でおよそ1億円）
有名なのは リーマン予想 かな？
確か一つは解決されたのかな？
ミレニアム懸賞問題では無い？有名なのが ABC予想 ですが、
日本人が説いたとの話もあるのですが？
数学の未解決問題「ABC予想」が解かれた。
論文の発表者は京都大の望月新一教授（1969年生まれ）。
7年半前、2012年8月のこと。
でも、いまだにその論文を正式に掲載する数学誌が無いと言う謎？
今年公開されるとの話もありましたが？
どうなったのでしょうか？
「フェルマーの最終定理」や「ポアンカレ予想」
と言った聞いた事あるだけの 難解予想 も解決したとか？
ABC予想の解決のおかげとも？
良く分かりませんけど。
まあ数学者によると？
すべての 事象 は 数学で検証出来る そうです。
この宇宙の謎も 数学で解ける との事です。
私は数学が好きですが？
ハッキリ言って 全く！理解できない です。
どちらかと言うと 算数 が好きです。
つるかめ算 とか 植木算 とか
結構知ると面白いですよね。
数学 は主に 方程式 を使いますけど、
その 方程式 の 基本 が算数です。
実は日本の 和算 ってすごいらしいですね。
ログインしてコメントを確認・投稿する