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2020年12月05日00:14

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謝罪は対象が違う。

アンジャ渡部建、謝罪会見でも“脇の甘さ”露呈… 半年間の“雲隠れ”活かせず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6330110

今回、周囲からブイングが多かったのは、今までグルメだのなんだのと、知的キャラで見られていたから。しかし、実態はスケベの節操なしの下品野郎だったからという部分。

本性の下品が露呈したところで、その下品さは謝罪したから消えるというものではない。
なにしろ、それがコイツの本性なのだから。

だから謝罪は、今までそういうグルメさや、マジメそうなフンイキを買われて使ってくれた番組のスポンサーたちに直接すべきである。
今まで使ってくれた番組の品位を落としたのだから、スポンサーはイメージダウンを受けた。それへの謝罪はテレビで一般に向けてするものではなく、出向いて行ってするものだ。

下品さが露呈したところで、こっちに「すみませんでした」と言われても、「こんなヤツだとは思わなかった」というゲンメツに対する謝罪されても、イマイチ??? モノである。

これがクロちゃんみたいなエゲツないキャラだったら、復活はあり得た。
「まったくコイツはどーしよーもねーヤツだなー」というキャラだったら、それをさらに定着させる事件だったので、復活はできたのだが、いままでで定着していたキャラの印象をまったく崩してしまう行為だったので、こんなのは謝罪してもその本性が治るワケではないので、謝罪してもほとんど無意味。

グルメが「多目的トイレ」という言葉を流行らせてしまったら、もうグルメ番組では使えないのは当然のことで、復活したかったら、「コイツは下品でとんでもない野郎」というキャラを売りにするしかない。
つまりは、マジメな謝罪しても、本性がマジメではないのだから、どうしても見ていて納得できない気持ちが残るのはそういうズレがあるからだ。

だから逆に多目的トイレで行為に及んだのを「だって、ちゃんとしたホテルでやったらヨメさんに言い訳がたたないじゃん!」とか、その本性の下品さをちゃんと露呈してそれにみあった謝罪していればよかったと思う。「実は、根がものすごくスケベなもので、どうしてもやりたい衝動が抑えられなかった。」などと、その本性をさらけ出しての謝罪であればマシだったと思う。
あんな下品な行為をしておいて、マジナなフリしての謝罪ではほとんどの人が納得できない気持ちになるのは当然のことだと思う。
つまりは、芸人のクセして、きどったキャラでの復活を望んでいる姿勢が、周囲が納得できない部分なんだろうな。

結局、自分の下品な本性を横に置いた謝罪だったから、みんな納得できていないので、この失敗により復活は難しくなったのは当然だわな。
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