先日
地上波ではないんですが
たまたま映画「トラック野郎」が放送されてまして
思わず見入ってしまいました。。。
菅原文太さん・愛川欽也さんの兼ね合いもそうですが
登場するマドンナやライバルなど
笑いあり涙あり。。。
まさに「昭和の人情」があふれた映画でしたね
それでふと思ったのが
今は
トラック野郎や男はつらいよのような
「人情」を語れる映画ってホントに少なくなったなぁって思いましたね
映画自体
そんなに見ないんですが
今の映画って
演出やパフォーマンス、CGに強い意識が行きがちで
よくよく見たら
ストーリーがいまいち分かりづらいところもありますし
恋愛系なんて
まさにいかにもって感じじゃないですか。。。
それが時代の流れだと言えばそれまでですが
「昭和の良き時代の人情」は時代遅れになるのかもしれませんが
「カリスマ性」は今のモノと比べ物にならないモノがありますよね
メディア自体がそうなってしまっているのか
ドラマにしても音楽にしても
「心に残る」モノが限りなく少なくなっているのは事実ですよね
そう感じれるようになったのは
自分が歳取ったっていうのもあるんでしょうけれどww
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