ウォッチメン

「ウォッチメン」という映画をDVDで見ました。
「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマン」「ジャスティス・リーグ」を手掛けたザック・スナイダーが監督した映画ということで興味持って。
で、映画の内容については語りたいこと、いろいろあるんだけど、まずは音楽の話から。
オープニングで、ボブ・ディランの「時代は変る」が使われてるのですが、この件に関しては映画評論家の町山智浩やライムスターの宇多丸が言及してたので、うんうん、なるほどと思って見てて。
でも、エンドロールでディランの「廃墟の街」が使われてたのには驚きました。
しかもカヴァーヴァージョンで。
私は知らなかったのですが、マイ・ケミカル・ロマンスというバンドが演ってます。
パンク色が強いアレンジなので、歌が始まるまではカヴァーだということが、わかりませんでした。
『追憶のハイウェイ61』の最後に入ってるこの曲、ディランの曲の中で一番好きなんですわ。

あと、劇中で使われてた曲で、サビで、ハ〜レル〜ヤ〜って歌ってるのはニック・ケイブかなぁと思ってたのですが、調べてみたらレナード・コーエンでした。