あたしゃ大晦日だの正月だの言っても家にいて特にやることもないので（部屋の掃除しろよ！）日記の連投です。幼なじみにもらったレコード日記で、今回も幸宏です。1982年リリースの『What Me Worry?』です。これも、なんで今まで持ってなかったの？な1枚です

続きを読む

来年の1月7日に五反田のストーンコールドというロック酒場でオープンマイクがあって、Mr.BINGOで出ることになりました。元ビンゴのギタリストでバンドの創始者である工藤さんからの誘いでメンバー全員揃いそうなんですが、ドラムセットが置いてないとのことで

続きを読む

実はまだ終わってなかった幼なじみからもらったレコード日記。ここからは邦楽編です。ただ、ほぼYMO関連だということを先に明言しておきます。高橋ユキヒロのソロデビューアルバム『サラヴァ！』です。このアルバムはCDや後に出たリミックス盤は持ってるんで

続きを読む

10月に友達の飯浜ゆきこさんのライヴを観に行った時に阿佐ヶ谷の あるぽらん というライヴもやってる飲み屋で打ち上げがあったのですが、そこにジャグバンドでラブボードをやってるという人がいて、自分はバックウィート・ザディコが好きなんです、と言ったら

続きを読む

高校1年の時に隣りのクラスの和田潤一郎君、コバケン君、更科君とYMOのコピーバンドをやっていて、スタジオに入った時にドラムを叩いていた潤一郎君の姿を見て、自分も叩いてみたいなぁと思いました。そこで高校の、部員が殆どいない幽霊部と化してた吹奏楽部

続きを読む

ムーズィカ・キオスクの山口さんのお招きにより、Mr.BINGOが学芸大メープルハウスに出演します。今回のビンゴはヴォーカルのCIANさんが自転車レースで出演できないため、うなたま、こおろぎ、DJ刈の3人が分担してヴォーカルを担当するという特別編成。よろし

続きを読む

西城秀樹の「ブルースカイ ブルー」が最近、頭の中で鳴り止みません。数年前に中野の音楽バー「青春」で聴いた時は、こんなに大袈裟なイントロだったかなぁと思ったのですが、改めて聴くとカノンっぽい間奏や、大袈裟なイントロが妙にプログレくさいところも

続きを読む

実はまだ終ってなかった幼なじみからもらったレコード日記。ただ、洋楽編は今回で終わりで、次回から邦楽編に行きます。オーケストラル･マヌーヴァーズ･イン･ザ･ダークの1st『エレクトロニック･ファンタジー』、2nd『エノラ･ゲイの悲劇』、それから3rd『安息

続きを読む

トーキング･ヘッズの日記を書いた時にブライアン･イーノのお蔵入りアルバム『マイ･スケルチィ･ライフ』について言及したのですが、Onbu-Manさんから『ナーヴ･ネット』のリイシュー盤と抱き合わせで2枚組CDとしてリリースされているとコメントで情報をいただい

続きを読む

職場で同僚がミスをして怒ってる上司の話を聞いてたら、ついカッとなって言い返していました。自分の持ち場ではないものの、現場の側のミスなので、それはそれとしても、言い方がもうちょっとあるんじゃないか？と。というか、カッとなった瞬間のことはよく憶

続きを読む

スーパートランプの「キャノンボール」です。

続きを読む

まだ終らない幼なじみからもらったレコード日記。エルヴィス･コステロの『グッバイ･クルエル･ワールド』です。これと前作の『パンチ･ザ･クロック』は前の日記で触れたアズカメの1st、2nd、『過去･未来』同様に中古で買ったミュージックテープを長いこと聴いて

続きを読む

まだまだ続く幼なじみにもらったレコード日記。アズテック･カメラの2nd『ナイフ』です。その幼なじみと私は違う高校に進学したので中学の時みたいに頻繁に遊ぶことはなくなったのですが、久しぶりに家に遊びに行ったらレコードを聴いていて“ザ･スミスがいい

続きを読む

幼なじみにもらったレコード日記の続きです。トーキング･ヘッズの3rd『フィア･オブ･ミュージック』と4th『リメイン･イン･ライト』です。で、『リメイン･イン･ライト』を改めて聴いたら、なんかバンド感が希薄なんですよね。半分ぐらいの曲はブライアン･イーノ

続きを読む

これも幼なじみにもらった1枚。クラフトワークの『アウトバーン』です。ウチで飲んだ時に、自分が持ってるレコードは中古で買った青いジャケットのイギリス盤だという話になって。でも、やっぱ『アウトバーン』といえば、あのイラストのオリジナルジャケだよ

続きを読む

夏に幼なじみが帰省して飲んだのですが、その時に実家にレコードがあるから好きなの持ってっていいよと言われました。20枚ぐらいもらったのですが、その中にザ･キュアーのレコードが。『ボーイズ･ドント･クライ』、『セブンティーン･セコンズ』、『フェイス』

続きを読む

近所のコンビニで買った魔夜峰央の「翔んで埼玉」が面白くて。このマンガは、ちょっと前にネットニュースで話題になってたのですが、80年代の作品で、話題になったから復刻されたのか、復刻されたから話題になったのかが、ちょっとわかんないな。江口寿史の「

続きを読む

秋になると、なにやらもの悲しい気分になりがち。特にここ数日は天気はずっと悪くて寒いし。そんなわけで浜松でのガリノイズのライヴから新潟に帰ってきてから、ずっと気分が塞ぎ気味。とはいえ、その間に12月に決まったMr.BINGOのスタジオリハで東京に行って

続きを読む

2014年5月に静岡のライヴハウス騒弦にて行われた「JunkYard Vol.8」に庭の望月さんからのお招きでガリノイズが出演させていただいてから2年。今週の土曜日、浜松キルヒヘアにて開催される「JunkYard Vol.12」に再びガリノイズで出演させていただきます。今回

続きを読む

黒沢美津子さんが担当していたLONDON Callingというページにジョン･フォックスが撮ったポートレイトが紹介されてる記事が載ってたので買ったのが最初。その後も毎号ではないけれど、買って読んでました。たぶんジョン関連の記事を一番多く載せてたのは日本で

続きを読む

18日の日曜に高円寺4thでガリノイズのライヴがあります。今回は花乃ちゃんと私というレア編成です。元々は17日に来月の浜松ライヴに向けてのスタジオリハが入ったので東京に行くついでに翌日にライヴも、と思ってメンバーに声をかけたら花乃ちゃんだけがスケ

続きを読む

富山の総曲輪フォルツァにて行われた前衛行為に直江実樹＋佐藤信昭 名義で参加させていただきました。編成的には2000〜2007年のガリノイズなのですが、今回は直江さんのソロに私が加わるという形で話が進んだので、この名義に。直江さんの短波ラジオに私の朗

続きを読む

フリクションのライヴ盤『DUMB NUMB CD』が2枚組でアナログ化されました。オリジナルリリースは1990年なのですが、元々は石井聰亙が監督したライヴビデオの方が先に出て、その後、CDもリリースに。1989年9月の渋谷クラブクアトロでのライヴなのですが、ビデオ

続きを読む

ラジオ番組「深夜の馬鹿力」の過去のアーカイヴをYouTubeで最近よく聴いてるのですが、この人、カフカとマグリットとデヴィッド･リンチが好きなんですね。そういうイメージがなかったので、ちょっとビックリでした。じゃぁどういうイメージだったのかというと

続きを読む

7月31日に金沢で恵比寿★マスカッツのライヴを観終わって、金沢駅から20:17発の新幹線はくたかに乗り、上越妙高で乗り換え、急行しらゆきに乗り、長岡で上越新幹線に乗り換えて燕三条に着くはずが、結果的には長岡を通過して終点の直江津に着いちゃってました

続きを読む

SMAPの解散報道が世間を賑わせてますが、私がグループの解散で最もショックだった、というか、ひとつの時代が終ったんだなぁというところまで考えが及んだのはYMOの解散です。正式には散会ですが。それからblue tonicの解散は、よくライヴに足を運んでてリリ

続きを読む

先ほどアマゾンから届き、今、日本酒飲みながら聴いてます。1979年はA&M時代最後のアルバム『アメリカン･ボーイ＆ガール』がリリースされた年ということで、ジェフリーズのキャリア的には一区切りの年。この後、彼はエピックと契約して1981年に傑作『エスケイ

続きを読む

第二世代マスカッツの金沢公演を観てきました。金沢は、私がやってるバンド、ガリノイズのメンバーで友達でもある直江さんの故郷なんですが、私は初めてでした。マスカッツは6月に4thのニューウェイヴナイトの帰りに初めて観た横浜ベイホール公演が、とにかく

続きを読む

私が小学生の時に家に置いてあった学研の図鑑「海」に海洋ミステリーを取り扱ったページがあって、そこに幽霊船やセント･エルモス･ファイアに関する記述があったのをよく憶えています。その後、「世界ミステリーゾーン」だったか「七つの世界の七不思議」だっ

続きを読む