空手道場に於ける感染症対策の困難さ（11／20の日記）

今回からパソコンで投降することにしました。もう、スマホが駄目になり、文章を作れません。

新型コロナウイルス感染症の第３波が来ています。春と夏の時とは様子が異なる気がします。既に、個人の対策というレベルではないように思えますが・・。

空手の会で、某廃校の武道場を使用させてもらっていますが、各団体が持ち込んだ怪しげな備品があり、子供が触れるので困っています。
当初は、我々と数団体のみが使用しているものと思っていましたが、どうやら近くの「ナントカ学園」の運動部Ｙ部が使っているらしい・・。
怪しげなスポンジのボールがあり、畳が板場に立てかけられている。どうやら、投げ込みをしているようです。昨夜になって、やっと謎が解けましたわ。
そうなると、これまで以上に掃除の徹底が求められることになります。でも、掃除って、本当に、面倒くさい。

因みに、うちの道場に限っては、柔道さんの対策を導入し、健康記録表を書いてもらうことにしました。これが完ぺきではないでしょうが、今までよりも健康状態を把握でき、ある程度の水際阻止ができます。

ところが、当初、健康記録表を毎日キチンと書かない奴が出てくる・・。頭にきて、「赤ペン添削」しました。
次に問題なのは、持ってこない奴。
もう、何度言っても改まらず、仕方ないので、個別の健康記録表を独自に作り、１２項目の質問に答えてもらうまで、練習禁止にしました。

しかし、いくら「法改正」したところで、個々の意識が変わらなければ絵にかいた餅に過ぎず、どうも反応が乏しくて嫌になります。
「子供はかかりにくい」と言われますが、先日ユニセフが「それは俗説だ」と一蹴していましたね。
いっそのこと、三条市が来年の年明けまで学校開放を中止と言ってくれたら・・とさえ、思います・・。