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2020年11月22日12:21

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2020-11-17 まっしぐら

 15日出勤したので、今日は有給を取って日曜にできなかった事を片付ける。家族は仕事なり、学校なりで独り。
 こんな時は、新しいラーメン屋で独り楽しもうと、最近開店して美味しいと評判の「喜色(喜は七3つの略字)」へ行ったのだが、定休日。
 致し方なしと近くの「らあいち」へ行ったら、定休日。ツイていない。
 他にも「湯咲」やら「めんりゅう」やら「あらき軒」やらと色々考えたが、結局豚骨の細麺が食べたくて、自分の中では一番旨いと思う「まっしぐら」へ。
 いつも通り「豚骨」に「博多ネギ」、「替玉」の3枚の食券を買って座る。カウンターは正面が半透明のナイロンシートが貼られて厨房ははっきり見えないので、今何を作られているのかは店主らの声でしか判断できない。
 コロナ第3派が来ているらしいので、カウンターも間隔を空けて座っているが、店主側からも客が何しているか手元しかわからないので困るだろうに。
 出た来たラーメンは定番の濃厚豚骨。これですよ、これですよ、といった感じ。トッピングの博多ネギの小口切りは相変わらず凄い量で、丼の表面を覆いつくしている。
 ある意味、「ネギ」を食べに来ているようなもんだ。ネギはスープの熱でドンドン体積が収縮していくので、麺を救うのに困らない。ネギをたっぷり絡ませてすすりたいが、ストレート麺なので、大して絡まないのが残念。
 スルスルと啜ってあっという間に麺の量は少なくなっていくので、後数回啜ると麺が亡くなるところで「替玉」券を出す。ラーメン発注時に「バリカタ」にしてスープが少し冷めてきたところでの替玉は「カタ」にするのが自分流。
 替玉の麺も熱い位の温度なのだが、スープに混ぜるとやはりスープがやや冷めているので麺の茹り具合から「カタ」でちょうど良いかと。
 2杯目にはゴマとすりおろしたり、紅生姜を齧って口の中をリセットしたり、辛子高菜を入れてみたりと味変もして完食。
 折角の大量のネギトッピングも全部食べようとしてスープも完飲。
 定番の博多豚骨、ご馳走様。店を出る時に店主が「毎度ありがとうございました。」と言ってくれたので、顔と声と固定したメニューで何度か来ている客ということは判っていたのだろう。
 ご馳走様。
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