No.７３

〜学んだこと〜

＜話すとき＞
○相手に感動や共感を狙う場合
→現在→過去の挫折→未来の前向き

○相手にメッセージ性を伝える場合
→JKKK話法
　※事件→葛藤→解決→教訓

・命令ではなく質問調にすると、強制的な感じが消える
　※ご検討ください　→　ご検討いただけますか？

・最後に要点をまとめると話し手の印象が上がる

・最後が否定的な言葉が入ると全体の印象が悪くなる

・言葉を強調させる（相手の注目をひかせる）場合
　→大事な言葉の前で２秒間　間をあける
　→その言葉の部分だけゆっくり話す

・相手の視線が左側もしくは下側：過去、悪い感情
　　　　　　　右側：楽しい、良い感情　→　提案は右側

＜緊張の防止＞
スピーチ
○始めに観客席の一番後ろの物（時計？照明？）を見て視線を１つ固定する
　※目が下を向いたり、目が泳いだりしなくなる

○一番後ろの右側・真中・左側に、架空の3人のお婆ちゃんを座らせ順々に話していく
　（松子さん、竹子さん、梅子さん）　
　※顔と視線が上がる　声が大きくゆっくり出せる

○顔のストレッチ

○ペットボトルの水を持ち歩く
　※紙コップは溢れたりこぼすハラハラで、更に緊張する要因に

○奥から手前にZ型に視線を動かすと自信があるように見える

○話の冒頭の原稿だけはしっかりと準備しておく

○うなずく人に話すと落ち着いてくる

○途中、お客にプレゼントを贈ると会場が和んでくる