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2020年11月17日10:08

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インフルエンザと同じ条件だとすると:コロナと気温

例年、インフルエンザは12月の半ばから増え始め、1月半ばから終わりにかけてピークになる。繰り返し言われているように、インフルエンザウィルスは気温が低く、乾燥しているところで生き延びやすい。結果、2018年は3000人もの超過死亡率があったとされている。 
 
さて、
先月、パリのコロナ感染者が急激に増えたというニュースがあった。
ざっくり言うとパリは日本より1ヶ月ほど、季節の推移が早い。日本も1ヶ月後あたりからくるんじゃないかと思ってた。。。多少、日本の方が湿度が高いだろうけれど。。。 

気温とコロナの相関には疑問の声も多い。スペインやイタリアなど、暖かい国でも起こっているというのがその論拠だ。だけど、そういう国でも、やはりインフルが流行るのは、冬。。。。自然をナメちゃいけないと思う。 

 
そういう目で、改めて北海道の流れをみてみる、
「感染者」数なんてどうでも良い。行政がどれだけするかだけなのだから。
実際に見たいのは、「死亡者数」
5月半ばを最後に、死亡者はほとんど無かった。ところが、11月になって、増えてしまっている。とは言うものの、多くて、3人のオーダーなので、偶然、大きな数字になる可能性もある。。。。ただ、11月になって、その山が上がりはじめているというのは、これは注意すべき現象ではと思う。

今まで、第二波だとか第3波だとかいろいろ言ってきた。世間がホストクラブ感染で第二波だと騒いでいた7月は、今見れば明らかなように、「収束」と言って良い状態だった。ここにも何度も書いていたように、私の目にも明らかだったのだから、おそらく専門家会議は見抜いていたはず。それをマスコミが煽って、ミスリードしたとしか思えない。
実は死亡者数が増えたのは8月の終わり、ピークで15人。ただ、この推移を県別でみると、この時期にピークがあるのは、沖縄ぐらいだ。全体で満遍なく死亡数が散らばって、合計で15人になったという感じだろう。これもまた「波」というには、無理がありそうだ。。。この頃はGOTOしようともりあがっていたし。

そもそもコロナウィルスとは、「風邪」のウィルスとして知られてきた何種かに新たに加わったものだ。生活感覚で知っているように、風邪は冬に多い。検査なんてしないから、何ウィルスかわからないけれど、部屋を暖かく、湿度を保ってというのは、風邪対策としてずっとされてきたこと。 
ということは、
これから、「本物の」第二波が来るのでは。。。
それが来た時、
夏の時期の「第二波」「第3波」はフェイクであったことが分かるかもしれない。
それは、来年の教訓にできれば良いと思う。来年は、夏に感染者数がどんなに増えようと、フェイクであると判断できるだろう。


夏はどんどん、出かけて遊ぶ。
冬は篭って仕事。。。。これから、自分の仕事や生活をそういう形にシフトしていくという「自衛」も良いかもしれない。




札幌の感染 北海道全域に波及
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6308758
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