mixiユーザー(id:6292339)

2020年11月16日19:45

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「IPoE + IPv4 over IPv6(IPv6オプション)」に変わり、ダウンロード速度が平準化しました。(追記1)

犬 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1976368604 からの続きです。走る人

Buffalo 無線ルーター WSR−1166DHP2[2015年09月発売]とWZR−HP−G302H[2010年11月発売]をWSR−1800AX4−BK[2020年07月上旬 発売]2台に入れ替えました。


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IPv4接続方式は、以前のPPPoEから、IPv4形式の通信パケットをIPv6形式の通信パケットに見せかけて通信し「渋滞緩和」を図る「IPoE + IPv4 over IPv6(IPv6オプション)」に変わり、

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時間帯に関わらずダウンロード速度は300Mbps台で平準化、
https://minsoku.net/speeds/optical/services/flets-next/prefectures/40/areas/402079

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PPPoEの時のように、早朝などネットが空いている時間帯は、驚くほど速いスピード(633.99Mbps)が出るのに、ネットが込み合う時間帯は極端(8.17Mbps)にスピートが落ちる「不安定さ」は解消しました。

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柳川市で、IPv4接続方式「IPoE + IPv4 over IPv6」で、ダウンロード速度700Mbps台をマークしている方もおられるので、
「もう少し (400Mbps台) 速度が出れば良いのだがexclamation & question」と思っていますが、
コロナ禍中、在宅ネット利用が増えているので、速度改善は難しいようです。

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(追記1) 2021年11月23日(火)

1Wi−Fiルーターの「メッシュ機能(Wi−Fi EasyMesh)」とは、複数台のルーターを用意して相互に接続することで、Wi−Fiの電波エリアを広げられる機能。インターネット回線の接続や、全体のコントロールを行う働きをする「コントローラ」と、電波のエリアを補完して広げる働きをする「エージェント」から構成され、1台の「コントローラ」に対して、「エージェント」は4台まで接続できる。

Buffalo無線ルーター「WSR−1800AX4」は、
最新ファームウエアにアップデートすることで、「EasyMesh」を利用できる。

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https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/homewifi/1364562.html
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/homewifi/1366390.html

やってみたら、非常に簡単だった。

22013年11月発売の初代iPad Air、
無線ルーター「WSR−1800AX4」で、Wi−Fi接続の際、正しいパスワードを入れても「パスワードが違います。」と弾かれる不具合は、「EasyMesh」の「高速ローミング機能」に未対応が原因だと判り、「高速ローミング機能」を無効にすることで接続できました。

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【解説】EasyMeshの高速ローミング機能を利用すると、メッシュでカバーされたエリアの行き来の際、より電波の強い方にスムーズにつなぎ直してくれます。
家の1階から2階へ移動した際に「1階の電波をつかみ続けてしまい、スループット(実効通信速度)が下がってしまう」といったことを防げます。

※高速ローミング機能に未対応の古い無線端末(スマホ、PC)や家電の場合、
「パスワードが違います」と表示され、つながらなくなってしまいますので、高速ローミング機能を無効にします。

猫 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1983052688 に続きます。走る人
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