今日も、明日も、来週も、来年も、踊るとともに。

すみれさんと青島さんがからあげ屋の前で二人で敬礼している写真。
踊るのラストムービーのエンドロールの最後に出てくる写真。
あれを見るたびに、

もうすみれさんには会えないんだな。

もう青島さんには会えないんだな。

もう踊るは終わったんだな。

と、涙を流してしまう。

たかがテレビドラマ。
たかが映画。

それでも俺にとっての踊るは一生忘れることのできない
青春というべきドラマだ。

東京テレポート駅、ヴィーナスフォート、レインボーブリッジ等々、そこにいけばすみれさんや青島さんに会えるんじゃないか、そんな気がしてしまって、そんなことがあるはずがないと気がついてまた泣いて。

ドラマだとわかっていても、
映画だとわかっていても、
もう二度と会うことはできないとわかっていても、

、、、

ああ、すみれさんと青島さんに会いたい。

時間を作ってお台場に行こう。
時間を作って空地署に行こう。
時間を作って新湾岸署に行こう。

行ったところで彼らはそこにはいないのだけれど、
きっとそこに行けば会える、
そう思わずにはいられない。

Love somebody

喉が潰れるまで歌わせてくれ。