mixiユーザー(id:1023125)

2020年11月11日19:45

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米大統領選3(一応、オシマイ)

日記「米大統領選2」より
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/1023125/1977486095
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<現在は「オールドメディアの予想が確定した段階」>

長々と「民主主義の確認」をした。

では、(ようやく)米大統領選に移ろうか。

・まず、現在「バイデンが勝った」というのは報道として不正確だ。

  両陣営の応援団が、願望を込めて言うなら、心情としては解るが、
  公のメディアなら、少しは事実=ファクトを報じてほしいものだ。
  公のメディアが「己の願望」で報道しては、存在意義の否定だ。

  各州から発表されるオフィシャルの票数(11/9時点)は、

  「バイデン259vsトランプ214」(当確過半数は270ね)

  バイデン当確の州のうち、再集計に入った州があるので、その分のカウントが
  保留された結果である。
   ↓ソース
   https://youtu.be/seuy03rcL4U?t=172

  オールドメディアの中立性が担保されているという信頼があれば、
  メディア予想も「相応に妥当」と感受できるが、オールドメディアの
  すべては(日本も含め)反トランプという無残な現状で、メディアの
  予想も鵜呑みにできない(勿論、すべてデマとの断言もできない)。
  だから、
  「有権者の投票が終わって、集票が確定しつつある状態」
  と表現するのが正しい。或いは「選挙人が確定しつつある状態」だ。
  次に
   選挙人が確定し、
  次に
   その選挙人による大統領への本投票があり、
  来年1月に
   選挙人投票の開票が行われる。
  その結果、
  大統領が確定する
  という事らしい。

・只、過去、「選挙人投票の結果」が「有権者の選択」と異なるケースは
 ほとんど無く、有権者の集票が確定し、過半数が確定すれば、その時点
 で大統領は限りなく確定する(制度としては有権者選択と選挙人選択が
 違っていても違法ではない)。

以上が、正常な選挙の進行である。
(裁判闘争がもつれれば、このスケジュールも変わってくるが)

有権者投票の優勢を受け、バイデンの有利は継続されている。
他方、トランプ陣営の裁判闘争で、シンボリックな不正認定があれば、
両陣営関わらず、他の、すべての正当なバイデン票にまで疑惑が及び、
選挙自体の正当性が崩れ、その時点での優勢候補者の正当性も消滅する。
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<不正について>

米大統領選で
長らく不正が横行してきた事は、世界的に周知の事実、何を今更である。
しかし
「ブッシュvsゴアの僅差の判定」の際の不正(不正疑惑)を除き、
大統領選自体の大勢に影響が無い(たとえ、不正を正したとしても、結果
には影響しない)というレベルで、不正は黙殺されてきた。

それには前提がある

・有権者の直接投票のカウントが大勢を占め、
  (有権者当人の投票という「行為の上でカウントされる票」)
・不正温床が黙認されてきた「期日前投票/郵便投票」は大勢を超える
 ものではない。
  (有権者当人の投票という「行為が見えずにカウントされる票」)

という「不正でも大勢は揺るがない安堵」があったからだ。
しかし、今回の「郵便投票数」は過去に無い大規模な票数になっている。
 ソース「郵便投票は6500万人。前回総投票数の47%」
 https://www.yomiuri.co.jp/world/uspresident2020/20201104-OYT1T50205/

「前回総投票数の47%」単純に「投票する人の半分が郵便」という現実は、
驚きの数である。コロナ密を配慮した結果で、仕方ない面もあるが、

不正温床が黙殺されてきた郵便投票が、
・大勢に影響しない規模の郵便投票
から
・前回総投票数の47%に達した今回
であれば、
・過去の慣例であった「郵便投票における不正の黙殺」は、
・選挙の大勢を変える可能性が高く、とても無視できない、
と考えて道理である。

「不正でも大勢は揺るがない安堵」は無いのだから。

・ドチラの支持とか云々とか関係なく、選挙に関わるすべての者が
・「我が国の選挙が不正で操作された」などという「歴史の汚点」を
 後世に残さない為にも
・一致団結し、不正が指摘されるなら、その疑念を徹底的に晴らそうと
 考えるのが正しい民主主義である
・その時、過去の「不正でも大勢は揺るがない安堵」を押し出して、
 「不正疑惑の調査などするな!」という態度は、民主主義を遵守する態度
 と真逆である。

仮に、
不正の指摘が間違っているなら、それを晴らせばよい。
(その結果、正当性のある大統領が生まれる)
仮に、
不正の指摘が事実であれば、不正をした候補を取り消せばよい。
(その結果、正当性のある大統領が生まれる)
いずれにせよ、
正統性のある大統領の為には不正にしっかり取り組む必要がある。
時間がかかっても・・・。

「ムダな時間」は使うべきではないが「必要な時間」は使わなければならない。


日本野党と大手マスは、
1年以上、今も尚、モリカケ騒動に粘着して政権を叩き続けている。
「疑惑の立証責任はソレを言う側にある」という法原則を無視してまで。
それ程、
「疑惑の究明を異常に主張したもの」が、今の「米大統領選挙における疑惑」
を無視する事は、人間として、もはや異常である。

冒頭のとおり
小生は諸々の根拠でトランプを支持しているが、本件は、誰がどうのこうの、
という低次元の問題ではない。
「他国のオマエが、憤慨して、どうなる」ってか?
小生は、

★この不正問題は、今後の日本に遠からず、悪影響を与える★
更に言えば、
★この不正問題をしっかり決着しなければ、世界の民主主義が危ない★
そして、この不正問題をしっかり決着しなければ、
★共産国家が支配する世界が遠からず実現する★
とマジメに思っている。
論理的に考えても、道理で考えても、その可能性は有る、どころか、
大いに有ると、粛々と理解している。

米国だけの問題ではないのである。
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<皆、ホンキで考えていない>

「ハイハイ、お決まりの支那脅威論ね!支那が攻めてくるってか?」

その通りである!

まったく、その通りだ。マジメにそう思っている。
陰謀論でも被害妄想でもなく、事実をひとつひとつ積み上げて行けば、
それはまったく起こる(起こっている)。

共産主義や一党独裁軍事国家の恐ろしさを軽視してはならない。
あの、
極貧国の北鮮ですら「核兵器」を持っただけで、米国とネゴっている。
あの、
冷戦に敗れたロシアだって、一党軍事独裁は不動である。

そういう国家が、米国と競う程、軍事、そしてカネを持った時、
世界はどうなるか・・・

2度の世界大戦〜現在まで、世界には、その経験がなく、よって対応策
が無い。

それが「支那の台頭が示す現実」なのである。

皆、忘れたのか・・・
支那は南沙諸島を勝手に奪って軍事要塞を作ったではないか!
つい最近の事だ。もう忘れたのか・・・

支那は「ヤル」のだ!
合議や話し合いをせず、軍事力を使って、領土を、どこまでも広げる。

「世界同時革命の共産思想(妄想)」

「支那の中華思想」
という
「この世で最悪な独裁思想の合体」
それが支那の姿である。

支那は、
ホンキで尖閣を取ろうと思っている。
ホンキで台湾を取ろうと思っている。
ホンキで沖縄を取ろうと思っている。
何年かかるか、どういう手順かは様々あるが、あきらめない事だけは
絶対に決まっている。

それを止める方法は、
1、支那共産党を消す事
2、支那共産党を、限りなく無力へと没落させる事
3、支那共産党のパワー(軍事/カネ)と互角に競える勢力が対峙する事
いずれかしか方法論はない。

1は、現時点では無理だろう。
2と3を粛々とやっていたのがトランプ米国だった。

トランプ米国・だけ・だった。

それが消えれば=2と3が消えれば、小生の危機感は、まったく、普通に
起こり得る現実である。そうなれば、100年はかからないだろう・・・。


妄想(予見)しよう。

小生が、逝くまでには、そんなにヒドくはならないだろう。
だが、早ければ10年後くらいから、今より不愉快な日々が続くだろう。
それは日本国内のすべてが徐々に支那にカスタマイズされていく日々だ。
小生が逝く前のギリギリでニッポン沖縄は消えるかも知れない。
少なくとも大衆の間では琉球という呼称が定着するだろう。
琉球旅行とか琉球ポップとか・・・。
アナタの子供達の世代は、北京語を第2母国語として話す事が普通に
なっている、というかステータスになっているだろう。

しかし、
南鮮の如く、スッカリ支那に従属してしまえば、それはそれで不幸とも
言えない。
世界最大の軍事とカネに保護されれば、飯は食えるし、贅沢だってできる。
自由言論は無くなるが、そもそも大した主張なども無かったし・・・。

日本という民族を捨て去れば、
日本という歴史を捨て去れば、
日本という言語と文化を捨て去れば、

それは可能だ。日本を捨て去った後なら、支那として生きる事に苦痛もない。

そういう人間になればシアワセに暮らす事はできる。




小生は死んでも拒否するが・・・





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