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2020年11月09日18:09

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アメリカの覇権の終わり

カレル・チャペック(1890年1月9日 - 1938年12月25日)はチェコの作家、劇作家で、SF小説(ロボットという名前もこの人が作ったものだ)や「園芸家12ヶ月」といった趣味の園芸について綴った随筆などを書いている。

この人の随筆の中で崖に向かって暴走してゆく列車に、

「そっちは危険だから行っては行けない!」

と腕をぐるぐる回しながら絶望的に叫ぶが列車はそのまま行ってしまったという意味のことを書いてあった。

記憶が定かでないがチャペックの生きた時代を考えるとナチスドイツに利用されてしまった事を言っていたのだと思う。

俺もマスコミが民主党政権を無理やりでっち上げようとしていたとき「そっちへ行ってはいけない!」と絶望的な思いで腕をぐるぐる回していたよ。

その思いも虚しく民主党政権が樹立してしまったが、あまりの無能さゆえ短期間で国民に見放されてしまった。

しかし彼らが残した爪痕は未だに日本国を傷つけている。

アメリカの大統領選挙を見ていると、その時の事を思い出される。

郵便投票なんて不正のやり放題であり、したがってトランプは反対していたのだが強行されてしまった。

今後裁判になると思うが、後世「あのときトランプを選んでいれば世界は違っていたのに」と言われる事になると思う。

トンカツの「玉藤」にゆく。

ここでは小さなすり鉢に白ゴマとスリコギを持ってきてくれて、白ゴマを自分で摺って甘口か辛口のソースを入れてカツを食べる。

スリコギでゴマを摺りながらゴマってどういう意味だ?と思う。

漢字で書くと胡麻だ。

それからすると古代中国で「胡」と呼んでいた西域の国があったが、その「胡」の国で栽培されていた麻の実がシルクロードを通って日本に伝えられたのではないかと思いつく。

調べてみたら胡麻はアフリカ原産で紀元前14世紀にはエジプトやインドで栽培されており、シルクロードを通って中国大陸から日本に伝わったらしい。

古代中国の西域(現在のイラン北部)である「胡」から伝えられた麻の実なので、中国名である「胡麻」がそのまま日本で使われているらしい。
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