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2020年10月31日17:02

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私が思うに

仮面の下の素顔は空虚…だからこそシャア・アズナブルは「何者にもなれない」私たちの胸を震わせる
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=50&from=diary&id=6272841

私が思うにシャア・アズナブル(キャスバル・ダイクン)は時代や人に振り回されるって感じかな。

ジオン・ダイクンというスペースノイド(宇宙移民者)の自治権を主張する父親を持ち、多くのスペースノイドからの支持を集めたが、デギン・ザビに暗殺され、ジオン・ダイクンの支持者にその話を聞かされながら育ち、復讐の機会を狙い続ける。


1年戦争後は小惑星アクシズに逃れる


グリプス戦役では

スペースノイドの弾圧を進める連邦軍内の派閥ティターンズに対抗すべく、エウーゴ(反地球連邦組織)に参加する。しかし、エウーゴの代表のブレックス准将が暗殺されるとエウーゴの代表を努めることになってしまう(ブレックスが死の間際にクワトロ・バジーナを名乗っていたシャアにエウーゴの代表を託した)

中略

グリプス戦役最終局面にてティターンズ、エウーゴ、アクシズ(ジオン残党軍)の三つ巴になり、アクシズを率いるハマーン・カーンとの戦いにて満身創痍となりながらも生還するが、地球圏の実状に絶望を覚えエウーゴには戻らず姿を隠す。


第一次ネオ・ジオン抗争には登場しないものの、一部の人間には生きていることが勘づかれており、それは実の妹であるセイラ(アルテイシア・ダイクン)がブライト・ノアと再開した時やアムロがシャアの行方を追うために宇宙に上がった点から見ても明らかである。


第二次ネオ・ジオン抗争ではネオ・ジオン総帥として軍を率い、地球に隕石「フィフス・ルナ」を地球に落とし、最終的にはアクシズを地球に落として地球を寒冷化させて人が住めない星にすることを目論むも、歴戦の艦長ブライトや因縁のライバルであるアムロの抵抗に遭う。

最終的にはアムロの操るニューガンダムに負けるものの、アクシズ後部(ブライト率いる工作隊による内部爆破により前部と後部に2分割された)が爆発により後部がブレーキをかけられ地球への落下コースに入っていたことから作戦の成功を確信するも、ガンダムに使われていたサイコフレームが共振現象を起こし、大規模なサイコ・フィールドを形成、結果的に落下コースに入っていたアクシズ後部を宇宙に押し戻されて作戦は失敗する。


長々と駆け足気味に説明したが(詳しくはレンタルショップか配信サービス等で見てほしい・・・というか見ろ(笑))、戦争が無ければシャアも平凡な一生を終えていたかもしれない。
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