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2020年10月28日11:25

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正鵠を射ている

 筑波大学准教授の掛谷英紀氏が、興味深いことをツイッターや大紀元のコラムで書いていました。

https://twitter.com/hkakeya/status/1035555649151631360
https://twitter.com/hkakeya/status/1270478229522927616
https://www.epochtimes.jp/p/2019/08/46112.html

簡単に纏めると、

・左翼中核層は異常に高い欲望と自己評価を持ち、それが満たされないので社会を強く憎む
・保守派は、甘い考えの人が多く、左翼にも良心があると思っている人が多いが、左翼中核層は良心の呵責はない。それはサイコパスに通じている
・しかし左翼中核層は、頭がいい人が多い
・左翼中核層の目的は、自由民主主義世界を破壊し、左翼全体主義世界を実現すること
・左翼中核層の最大の喜びは、自分が憎む人が滅びるのを見ること
・日本の左翼中核層は、日本を破滅させることが目的
・日本の安全、経済等にプラスになる自然破壊は非難するが、日本の安全、経済等にマイナスになる自然破壊は非難しない
・反原発も、中国や韓国の原発には反対しない
・平和運動も、中国や北朝鮮の軍拡や核開発には反対しない
・周辺諸国が、日本を侵略しやすい状態を作り出す方向に、運動が向いている。これが続けば日本は、チベットやウイグルと同じ運命になり、左翼の夢が実現する
・左翼国家は、弱者の味方と言いながら、実際は自国民を虐殺している
・左翼中核層は、リベラリストにもっとも遠い存在であるにもかかわらず、リベラルを自称している

 掛谷准教授の指摘は、非常に正鵠を射ています。
 本来リベラルというのは、自由主義のことなのに、日本では左翼という意味になっています。左派中核は、一番リベラルから遠いのに、自分達はリベラルだと嘘をついている。
 平然と嘘をついても平気なところも、左派が厚顔無恥で良心の呵責がないのが、良くわかります。同時にリベラルと称することで、世間では、よい印象を与えているというのが、頭が良くて恐ろしいところです。

 日本を破壊しようとする輩に、どう立ち向かっていくべきか?
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