皆様、おはようございます。
私にとって、７３年間の人生で、生まれて初めての手術とそれに伴う入院は、大きな出来事となりました。
１０月６日退院して、２週間が経ち、前記の日記（１０月２０日）の出来事の記録で、完治した観です。
総括：
（１）手術について
�．疋�ターの見解・判定に対して、腑に落ちないし、合点がいかないのです。
�▲疋�ターは、ＣＴで測定した画像のみに特化・注力し、異常個所だけ診ている観です。
�Ｆ�院中、余りにも多く、ＣＴを測定したことです。
手術前と後での患部の相違観、一週間後、二週間後の患部の状況変化観で、ことが足りるのではなかろうかです。
�に榲�に、頭の血の塊（妻がドクアターから見せられた塊の大きさは、キャラメル３個分ぐらいと証言）は、手術して取り出さなければ、ならなかったのかです。
�ゼ蟒僂梁召法�対応策は、なかったのかです。
（２）入院について
�．福璽后▲悒襯僉次�病院食をつくっている栄養士、医薬管理をしている薬剤師等々、皆様、熱心に対応して戴けたことに感謝です。
�⊆蟒儻紂■各�間は、スムースに動けず仕舞いで、ナース、ヘルパーのお世話になりました。
（３）まとめ
◎大半の病気の根本原因は、自分自身のスタンス＆ライフスタイルの乱れや間違いです。
ライフスタイル（生活の仕方・生活習慣）において、１９８０年から実践してきた睡眠方法と食事方法の在り方に、問題があると見出しました。
睡眠時間は、普通７〜８時間就眠するところを、３〜４時間しか就眠していないところに、限界が来たと判断しました。
少食療法も、普通３食／日（１０部／食）するところを、朝食（２部）、昼食（５部）、夕食（０部）で、通してきました。
サラリーマン時代、朝昼夕食は夫々５部食を通してきたのです。
まあ、今まで、それでよく生きてこれた、生かされてきたと思い始めました。
退院後、今までの睡眠時間帯を、２４時就眠し３〜４時起床を、２２時就眠し４〜５時起床することに改めましたが、長い生活週間のため、自然と３〜４時になると目が覚めてしまうのです。
ナース、ヘルパー、栄養士さん達によれば、男性ホルモン・女性ホルモンが生産される時間帯は、２２時から２時までと教えてくれました。
２４時から３時までの男女ホルモンの生産される時間帯を改め、２２時から３時までの睡眠時間帯は、睡眠をする必須条件と設定しなおしました。
まあ、元に戻すことも時間を要します。
食事方法は、食事量を多く増やすと、糖尿病が進んでしまうため、朝食と昼食は、現状を維持し、夕食を１〜２部食にして、３食／日と致しました。
これで、当分様子を診て、何か差支えがあれば、改善検討していくことにします。
今回の事件は、ライフスタイル（特に、睡眠方法）の在り方に根本原因があり、睡眠時間が短いために、血流が全身にスムースに循環しないこと、睡眠時間帯を７〜８時間にしないと、様々な臓器や脳の働きにいい影響を及ぼさないことが、根本原因となっていることに気付きました。
ご助言戴いた皆様に、感謝致します。
参考：
今までの日記でも記述した通り、病気になった根本原因のドクターの見解について、腑に落ちないし、合点がいかないのです。
根本原因が、転倒による頭の打撲と言われても、私自身、今年（２０２０年）を振り返っても、打撲した体験を認識していないし、覚えていないのです。
入院中、リハビリで、頭の体操と手足の体操を受けました。
頭の体操では、左脳右脳の働きのバランスを診るため、認知症にも活用されているテキストで、チェックを受けました。
母親が存命中、心療内科で受けた「認知症になっているか否か」のテキストと同様でした。
私も母親のそばで、テキストを一緒に診ていて、一緒に受けた観に等しい状況でした。
私より、母親の方が、記憶力が優れており、認知症になっていないと私は想いました。
ドクターの判定は、母親は、グレーゾンと判定され、様子を診ましょうと言うことで診断は終わりました。
これもまた可笑しな判定と思った次第です。
リハビリで受けた認知症の判定は、全く認知症になっていなく、左右の脳の働きも、バランスがとれているとの判定結果でした。
幼稚園児や小学生が、行うようなテキストで、数合わせ、語合わせ、左右に物体（積み木のような円形・長方形の大小のもの）を移動させる操作は、速過ぎと言われてしまいました。
左右の手足のバランスは、手術直後、フラフラして、バランスがとれていませんでしたが、一週間後、ほぼバランスがとれ、退院前は、完全に元に戻りました。
現在の診断・診察の判定は、可笑しくないだろうかと思った次第です。
現在病院に入院することは、生死を二分する緊急事態は、やむを得ないとしても、生死に左右されない、影響されない場合は、よく考慮して判断した方が、賢明と思いました。
感謝。
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